リセマム内で紹介したイベントの中から「明日(5月3日)に行ける」教育イベント・おでかけ情報をまとめた。今からでも予約できるものや、当日参加可能なイベント・展示会情報を中心に紹介する。
花まる子育てカレッジは2023年5月15日、「子育てベスト100」の著者、加藤紀子氏による対談シリーズ「子供時代に大切にしたい、英語と向き合うたった1つの秘訣とは?」をオンライン開催する。参加費1,000円(税込)。
キッチハイクは、新潟県佐渡市と連携し、地域と子育て家族をつないで未来をつくる留学プログラム「保育園留学」を「沢根保育園」でスタートした。1~2週間子供が保育園に通いながら家族で滞在できる暮らしを提案する。全国15拠点目。2023年6月からの枠を募集開始する。
博物館が社会に果たす役割について広く市民にアピールすることを目的に、国際博物館会議(ICOM)は5月18日を「国際博物館の日」と定めている。2023年は全国の各館園で記念事業が実施される他、3年ぶりに上野ミュージアムウィークが開催される。
リセマム内で紹介したイベントの中から「明日行ける」教育イベント・おでかけ情報をまとめた。今からでも予約できるものや、当日参加可能なイベント・展示会情報を中心に紹介する。予定がまだ決まっていない場合は、参考にしていただきたい。
サンシャインシティは2023年5月6日より、子供たちが自由に楽しく遊ぶことができる子供の遊び場「IKEBUKURO LIVING LOOP×Sunshine City PLAYPARK」を専門店街アルパ1F 南3入口外側エリアで開催する。開催期間は5月、7月、9月の第1土曜日と11月3日~5日。
政府は2023年4月26日に行われた経済財政諮問会議にて、少子化対策の効果試算を公表。GDP比1%程度(約5兆円)の支出増加により出生率が0.05~0.1程度、人口が90~180万人程度増加。OECD平均並まで家事時間の男女格差を改善した場合も、出生率が0.1程度上昇すると試算した。
国立社会保障・人口問題研究所は2023年4月26日、「日本の将来推計人口(令和5年推計)」結果を公表した。総人口は2070年に8,700万人と現在の7割に減少。65歳以上の高齢者人口はおよそ4割、0~14歳人口はおよそ1割となり、人口ピラミッドは大きく形を変えると予測している。
キャピタル東京インターナショナルスクールは2023年4月25日、2023年サマースクールの参加者募集を開始した。理科工作やプログラミング等の授業をすべて英語で実施。小学1~4年生対象(年長・小5も参加可)。期間は7月31日~8月4日、8月21日~8月25日、1日のみ可。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2023「子供英語教室」を下記のとおり発表した。
17万部を超える『子育てベスト100』の著者加藤紀子氏が、『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』を上梓。ごく一般的な日本の高校からハーバード、UCバークレー、イェールなどに進学した人たちからわかった、子供の英語力を伸ばすために大切なこととは。
工房系ランドセルメーカーの老舗・土屋鞄製造所は2023年4月19日、2024年度入学用ランドセル発売後1か月時点の人気カラーを発表した。売れ行きの良い色味1位は青・ネイビー系で、前年のランキング5位から浮上。約8割が赤・黒系以外を選び、ランドセルが「多色化」している。
キッズ・コムは、5歳から12歳までを対象に「真夏のちびっこ開拓隊」の参加者を募集する。夏休み期間中の約1週間「蝦夷文化の家作り」をKids com Farmにて開催。3つの日程があり、5泊6日の日程が参加費8万8,000円。
『ウルトラマン』の新TVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』が、テレビ東京系6局ネットで2023年7月8日9時より放送されることがわかった。『ウルトラマン』シリーズとして初めて、防衛チームの「隊長」が主人公としてウルトラマンに変身する。
日本玩具協会は2023年6月10日と11日の2日間、国内最大規模のおもちゃ見本市「東京おもちゃショー2023」の一般公開を行う。2023年も引き続き“おもちゃで世界を笑顔に”をテーマに、国内外の企業149社が約3万5,000点のおもちゃを東京ビッグサイトにて展示予定。
物価上昇傾向が続く中、ベビー・子供服市場の各社はプライベートブランド(PB)展開やコスト削減にさらに注力する動きをみせていることが、2023年4月19日に矢野経済研究所が発表した調査結果から明らかになった。2022年の市場予測は前年比101.0%の8,200億円。