2023年3月21日、同校で17年間にもわたり校長を務めたロブ・グレイ氏が来日。日本の保護者に向けた講演を行った。グレイ氏は現在、2020年4月に開校した日本初の全寮制小学校、神石インターナショナルスクール(JINIS)のアドバイザーを務めている。
東京都は2023年3月27日、「ヤングケアラー支援マニュアル」を公表した。早期の発見や支援につなぐことができるよう、支援の流れやポイント、関係機関の連携体制等を盛り込んでいる。学校や保健医療等、支援機関別の概要版マニュアルもあり、併用して活用できる。
WHO(世界保健機関)は2023年3月28日、新型コロナウイルスワクチンの接種ガイダンスを更新した。生後6か月から17歳までの健康な子供と青年は、接種の優先順位が低いとしている。
しゅふJOB総研は、「こども家庭庁」について就労志向の女性にアンケート調査を行い、2023年3月24日、結果を公開した。こども家庭庁の発足を「知らなかった」42.1%、こども家庭庁で子供たちの社会環境が「良くなると思う」とする回答は34.5%であった。
チームラボは2023年4月8日から、ティラノサウルス等のさまざまな種類の恐竜を捕まえ、観察し、スマートフォンに自分のコレクション図鑑をつくっていく展覧会「Galaxy&チームラボ:捕まえて集める恐竜の森」を、Galaxy Harajuku(東京・原宿)にて開催する。入場無料。
YMGは2023年4月1・2日の横浜会場を皮切りに、4月から6月、全国14都市15会場・全19メーカーの参加となる「合同ランドセル展示会2023」を開催する。最大会場では930本のランドセルを展示、販売する。事前予約制。
国立成育医療研究センターとコドモンは2023年3月23日、コロナ禍における保育・教育施設の実態調査に関する共同研究を開始することを発表した。全国約1万4,000施設を対象とした調査で、医療的な問題を可視化し医療と教育の連携を図る。
幼児教室SAPIX kidsは2023年4月2日、「小学校受験を検討されている方のための説明会」をSAPIX代々木ホールで開催する。参加費無料、事前予約制。参加は1家庭1名まで。申込締切は3月31日午後3時。
家族・子供向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」を運営するfotowa家族フォト総研が集めた「子供写真のSNS投稿に関するアンケート」の結果が公表された。4割の人が、子供の写真をSNSに投稿することでトラブルにあっていることが明らかになった。
HOMEドクターはカラダノートと提携し、2023年3月23日~1か月間、カラダノートが提供するアプリユーザーを対象に、医師の交通費が無料となるHOMEドクターのサービスを提供する。
コロナ前とウィズコロナ以降とのお出かけ先ジャンルを比較した結果、ウィズコロナの現在は「公園」や「宿泊施設」「体験施設」等へのお出かけ割合が増加していることが、アクトインディのいこーよ総研の調査結果より明らかになった。
おいでなせえは2023年4月2日、埼玉県の小川町民会館リリックおがわにて、子供でも気軽に鬼瓦づくりに触れられる特別体験イベント「伝統を気軽に楽しむ鬼面づくり体験」を開催する。午前・午後の2部制で、定員は各回12名ずつ。体験料金4,300円(税込)。申込締切3月28日。
小学校入学を機に過半数が「働き方の見直しを検討」、全体の約4割が実際に働き方を変えたことが、放課後NPOアフタースクールが2023年3月23日に公表した調査結果から明らかとなった。小1の壁は、小学校入学で子供の預け先に困り、仕事との両立が難しくなる社会的課題。
サンリオは2023年3月20日、オールイングリッシュの英語プログラム「Sanrio English Master」のリリースを発表した。一児の父であるタレントのDAIGOさんをゲストに交えて行われた「Sanrio English Master」サービス発表会のようすをレポートする。
西松屋チェーンは、世の中の子供への一層のサポートが期待される中、ママ・パパと非子育て層の子育て応援への意識について調査することを目的に、「子育て応援に関する調査」を実施した。
民間学童保育のための業界団体「一般社団法人民間学童保育協会」が2023年3月20日に設立した。4月20日には協会設立を記念したシンポジウムを会場・オンラインのハイブリッドで開催する。