ポプラ社と東京大学Cedepは2022年12月8日、共同で進める「子どもと絵本・本に関する研究」で得られた知見を広く発信することを目的とした特設サイトをオープンした。研究活動や研究成果をわかりやすく集約し発信する。
クレタクラスの担当者のChristy Zhou氏に、このアプリ開発の背景とその思いを聞いた。
松坂屋名古屋店は、絵本作家ヨシタケシンスケの個展「ヨシタケシンスケ展かもしれない」を、2022年12月10日から2023年1月15日まで開催する。入館料は一般1,000円、高・大生700円、小・中生400円、未就学児は無料。前売・優待料金も設定している。
ナガセは、2022年12月1日より東進オンライン学校小学部の小3~小6を対象に追加費用なしで受講できる「演習充実講座」等の新サービスを開始する。あわせて「12月スタート応援キャンペーン」の特典として、12月分の受講料無料や書籍プレゼント、無料の特別授業を実施する。
東京都教育委員会は2022年12月5日、令和5年度(2023年度)立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、入学手続状況を発表した。入学手続人員は男27人、女27人の計54人だった。
小田急電鉄は2022年12月6日、地域密着型サービスプラットフォーム「ONE」の会員向けサービスとして、駅を中心としたみまもり通知や会員限定イベントの申込等を1つにまとめた「小田急ONEパスポート ファミリーパッケージ」の提供を開始した。利用料は月額550円。
JLab Japanは2022年11月25日、2種のキッズ用ヘッドホンを発売した。子供の頭に合わせた専用設計と85dB以上の信号を自動でカットする機能が特徴。値段は2種共に定価4,680円で、公式通販サイトおよびAmazon内の公式ストアにて購入できる。
2022年10月28日に発表された「レゴ フレンズ」シリーズ。子供たちの身近な環境や等身大のアイデアを表現するツールとしてアップデートした。幼いころからレゴ ブロックに親しんできた小5の娘とその特徴や魅力を探りながら、多様性のある社会について考える。
東京都、東京都歴史文化財団および芸術団体などで構成される「子どもたちと芸術家の出あう街実行委員会」は2023年3月28日、東京芸術劇場にて「第19回子どもたちと芸術家の出あう街」を開催する。
都立8庭園は、2023年1月2日と3日に「新年の初めは都立庭園でお正月」を実施する。対象庭園は、浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、六義園、旧岩崎邸庭園、清澄庭園、旧古河庭園、殿ヶ谷戸庭園。
朝日新聞出版は2022年12月5日、AERA with Kids 2022年冬号を発売した。大特集は「理数センスの育て方」や「発達障害」。その他、冬休みに家族の時間が盛り上がるアナログゲームや本の情報も紹介している。定価は998円(税込)。
イオレは、小学生の子供を持つ子育て世代を対象に、子供の学習環境に関するアンケート結果を公開した。小学生の36.1%が学習塾に通っており、1年生の1学期から通い始める人が多いことが明らかになった。
Z会は、2023年4月から小学校に入学する新小学1年生向けの子供を対象に、入学前に解いておきたい「入学前テスト(てんさく付き)」を実施中。入学前テストは、公式Webサイトから無料請求できる。実施期間は2022年12月1日~2023年2月7日。
2022年生まれの子供の名前は、男の子では「蒼」と「凪」、女の子では「陽葵」がトップとなったことが、明治安田生命が2022年12月5日に発表した調査結果から明らかとなった。「凪」は調査開始以来、初めての1位獲得となった。
遊究舎は2022年12月1日、“遊んで学ぶ夢中体験”をシェアする学習サポートコミュニティ「デキルバ」を公開した。PCやスマートフォンからアクセスすることで60種類以上の遊んで学べるオリジナル教材のダウンロード等ができる。利用料金1か月1,980月(税込)から。
三菱みなとみらい技術館では、幅広い年代で楽しめる無料イベントを開催している。2022年12月も、空想科学研究所の柳田理科雄先生によるオンラインイベントや現地開催の館内ガイドツアー、視聴者参加型ミュージアム解説ツアー等、さまざまなイベントを楽しむことができる。