東京都は2022年7月29日、都政の政策全般を子供目線でとらえ直し、子供政策を総合的に推進するための「チルドレンファースト 子供政策の加速に向けた論点整理」を公表。あわせて論点整理についての意見募集を開始した。8月31日まで都民の意見を募集する。
花王のサニタリー研究所は、しめつけ力の小さい紙おむつの着用が、眠っている間の活動量の減少、心拍数の低下、中途覚醒回数の減少傾向、起床時刻の早まりをもたらし、身体がしめつけられないことで睡眠の質が向上して深い睡眠が増加するとの研究成果を発表した。
ブラザー工業は2022年7月28日から8月21日まで、名古屋市東山動植物園で誕生したアジアゾウの赤ちゃんの愛称候補を募集する。東山動植物園が行うアジアゾウの赤ちゃんの愛称候補募集に協力する。
東京都は2022年7月27日、都内の保育サービスの状況を公表した。4月1日現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年(2021年)より608人少ない32万3,879人。保育所等の待機児童は前年より669人少ない300人であった。
札幌市は2022年7月30日と31日、子供向け総合環境イベント「環境広場さっぽろ2022」を3年ぶりに札幌ドームで開催する。オンラインでも同時開催予定で、バーチャル会場は8月5日午後4時まで。
日本に逃れた難民を支援する「難民支援協会(JAR)」と子供の本専門店&カフェ「ブックハウスカフェ」は、絵本を通じて難民について学ぶイベント「絵本でまなぼう。なんみんのこと」を、店舗とオンラインで同時開催する。2022年8月20日午後2時から。
水族園や大観覧車等が有名な葛西臨海エリア。現在、都心からのアクセスが良く自然環境にも恵まれているといったポイントを生かした公園プロジェクトが進められているという。家族で楽しめる充実したアクティビティで、夏休みのお出かけスポットとして注目が高まっている。
ゼネテックは災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」にて、自然災害を中心とした防災機能に加え、新たに防犯対策の機能「不審者情報通知」の提供を開始した。自身や家族等から3km以内で発生した不審者情報をプッシュ通知する。
東急文化村は、Bunkamura ザ・ミュージアムで、2022年7月16日から9月4日まで「かこさとし展 子どもたちに伝えたかったこと」を開催する。デジタル本棚、スタンプラリー企画、図録・グッズ、タイアップメニュー等がある。小学生・未就学児は無料。
Go Visionsが運営する「SOZOW」はテレビ朝日とコラボレーションし、2022年7月23日~8月28日、テレビ朝日・六本木ヒルズ全域で開催する「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION」において、リアルとオンラインのそれぞれで特別イベントを提供する。
大阪府豊中市は2022年7月25日、子供や子育て世帯が気軽に使える空間の確保を目指し、市役所の休憩スペースを「クール自習室」として開放した。設置期間は8月24日まで。夏休み期間中、快適に過ごせる空間を子供たちに提供する。
東京大学大学院総合文化研究科ギフテッド創成寄付講座とロートこどもみらい財団、SPACEの3者は2022年7月21日、子供たちの精神的・社会的なウェルビーイングの充足を通じて、子供たちが自分らしさを発見し、探究する仕組みづくりに向けた連携協定を締結した。
京王電鉄は、夏休み期間の2022年7月23日~8月28日の土曜・日曜・祝日の期間限定で「こどもといっしょ割 座席指定券」の大人・小人の1セット2席を500円(通常820円)にて発売する。
学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスは、都内4つの公園にて、無料AI図鑑アプリ「ナニコレンズ」で撮った写真を使ったオリジナル図鑑の作成イベントを実施。8月31日までの夏休み期間毎日開催する。参加無料。
市進学院・市進予備校では2022年7月~8月の夏休み、年長~小学校低学年向けにそれぞれの学齢に適したプログラムを提供する。お子さまとともに有意義な夏を過ごせるよう、ぜひチェックしてほしい。
この週末から来週(2022年7月23日~7月29日)にかけて開催されるものの中から、事前申込なしでも参加できるイベント・ワークショップをまとめた。