千葉県教育委員会は2019年11月と12月、他都道府県および海外などからの千葉県公立高校志願者に向けた、入学志願手続きの説明会を開催する。第1回から第4回の説明会のいずれかに出席し、説明を受ける必要がある。予約不要。
兵庫県教育委員会は2019年9月5日、「2020年度(令和2年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱」を公表した。入学者選抜の日程や時間割、選抜方法、提出書類などの入試情報をまとめている。
京都府教育委員会は2019年9月3日、2020年度(令和2年度)京都府公立高等学校入学者選抜の前期選抜等実施要項を公表した。各校の前期選抜における配点一覧や選抜方式、募集人員などを掲載。前期選抜は2020年2月17日・18日に検査を実施する。
内田洋行は2019年9月2日、教育コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」において茨城県教育委員会から受託開発した動画教材「はじめてのプログラミング」の無償配信を開始した。より円滑なプログラミング教育の導入を支援する。
東京都教育委員会は2019年9月2日、東村山市内の公立中学校でインフルエンザ様疾患により臨時休業措置(学級閉鎖)がとられたことを発表した。都内公立学校でのインフルエンザ様疾患による学級閉鎖は今季初めて。
近畿大学と大阪府教委委員会は2019年9月14日、子どもが本と親しむきっかけづくりになるイベント「えほんのひろば」を近畿大学アカデミックシアター5号館1階で開催する。対象は0歳から小学生、絵本に興味のある人。申込不要。参加無料。
教育のための科学研究所(S4E)、NTTデータ、さくらインターネットは2019年8月27日より、教育機関向けクラウド型ホームページ運営サービス「edumap(エデュマップ)」の提供を開始した。教育機関向けの無償サービスで、今後3年間で全国3万の教育機関での利用を目指す。
神奈川県教育委員会は2019年8月23日、平成30年度(2018年度)「公立高等学校等卒業者の進路の状況」を公表した。全日制課程の卒業者数4万2,141人のうち、大学等進学者数は2万3,313人、就職者数(就職のみ)は4,449人だった。
いじめ撲滅に取り組む「てとり」は、元・メジャーリーガー松井秀喜氏や「HEROs」と協働で、子どものいじめ・自殺防止活動の推進を目的としたプロジェクト「stand by you」を始動する。啓発動画の公開などを通して、いじめの相談窓口などの存在周知を推進する。
東京都教育委員会は、都民が文化財に触れる機会を提供する「東京文化財ウィーク2019」を開催する。公開事業を2019年10月26日から11月4日まで、企画事業を10月1日から11月30日まで実施する。
東京都教育委員会は2019年8月21日、「民間資格・検定試験を活用した東京都中学校英語スピーキングテスト(仮称)」事業についてベネッセコーポレーションを事業者として決定した。2021年度に実施する2022年度都立高校入試においてテスト結果を活用する予定だ。
東京都教育委員会は2019年8月9日、ニュージーランドのオークランド工科大学との間で、「Diverse Link Tokyo Edu(ダイバース・リンク)」に関する覚書を締結した。オークランド工科大学の教員などによる学習支援などを行う。
文部科学省は2019年8月6日より、学習者用デジタル教科書の無償貸与による効果検証への参加校を募集する。対象は、教育課程の全部において紙の教科書に代えてデジタル教科書を使用できる、障害や日本語指導が必要などの事由がある児童生徒。
「#この髪どうしてダメですか・署名プロジェクト」は2019年7月30日、“地毛の黒染め指導問題”がなくなることを後押しするために集まった1万9,065人(7月26日集計時点)の署名を東京都教育委員会に提出した。
千葉県教育委員会は、トランスコスモスとtranscosmos online communicationsの支援により、高校生向けのLINE相談窓口「そっと悩みを相談してね~SNS相談@ちば2019~」を開設している。実施期間は2019年7月20日から9月3日まで。
東京都教育委員会は2019年7月30日、2019年度東京都公立学校教員採用候補者選考(2020年度採用)第1次選考実施における答案の紛失および問題等の誤りについて公表した。