東京都私学財団は、都内在住で私立中学校等に通う生徒の保護者等を対象に、私立中学校等授業料軽減助成金事業を開始する。助成額は10万円の範囲内で保護者が負担した金額が上限となる。お知らせ・申請書の配布開始は8月下旬から、申請期間は9月1日~30日。
リスクモンスターは2023年5月、子や孫に勤めてほしい企業ランキングを発表。1位「国家公務員」、2位「地方公務員」、3位「トヨタ自動車」と、根強い人気は変わらず。航空会社の人気が回復した点や外資系GAFAMの企業人気に陰りが生じた点が特徴的な結果となった。
大東建託は2023年5月17日、いい部屋ネット「街の住みここちランキング」と「住みたい街ランキング」2023の首都圏版を発表した。住みここち(自治体)は5年連続で「東京都中央区」が、住みたい街(自治体)は前年2位の「東京都港区」がトップとなった。
厚生労働省は2023年5月17日、全国の2010年(平成22年)5月10日~24日の間に出生した子供(小学6年生)を対象に「21世紀出生児縦断調査」の第12回調査を実施、結果を公表した。母が有職の割合が初めて8割を超え、常勤の割合も3割まで増加した。
小学校受験が身近なものとなっている昨今は、共働きの家庭で目指すケースも多いという。近年の「志望校選び」について、教育図書21の新中義一氏に話を聞いた。
J-POWERは、2023年の「エコ×エネ体験ツアー小学生水力編」の参加募集を開始した。岐阜県・御母衣または、新潟県・奥只見への1泊2日の旅に小学生親子ペアを各回12組24名(計48組96名)無料招待する。人気ツアーが4年ぶりの対面形式で再開となる。
親世代のころの小学校受験とは違い、小学校受験が身近なものとなっている。昨今の小学校受験の現状と、受験を決めたときの志望校の選び方について、教育図書21の新中義一氏に話を聞いた。
代官山 蔦屋書店は2023年6月11日、トークイベント「SAPIX×こぐま会 『小学校?中学校?受験のススメ』」を会場参加とオンライン参加の2形式で開催する。参加費は1,500円。
Z会は2023年8月31日まで、「Z会の通信教育」で幼児コースの資料を請求した人を対象に、子供の学年にあわせたワーク教材「まなびひろがるワーク」と、親子の時間が充実する限定特典「あいうえお ずかん」を無料で提供するキャンペーンを実施する。
ワールド・ビジョン・ジャパンは2023年7月27日、小学生と保護者を対象に、参加型オンラインイベント「ワールド・ビジョン・サマースクール2023」を開催する。定員500名、参加無料。
栄光ゼミナール中野校の最難関女子中学受験専門館は、2023年6月3日に小学3~5年生を対象とした「桜蔭・女子学院診断テスト」を実施する。テストは算・国の2科目で解説授業付き。同時に小学3年生保護者対象の攻略会も開催。申込みはWebサイトにて。受験料は無料。
樹木・環境ネットワーク協会は、東京都海の森倶楽部会員事業として、2023年5月28日に「海の森 春の生きものさがし」を海の森公園森づくりエリアにて開催する。都内在住の親子を対象に、午前・午後の2回実施。定員各回50名。申込みはWebサイトにて受け付ける。
教育セミナー「AI時代における人間の役割と教育とは」が2023年6月3日にオンライン開催される。AIと生命科学で世界的な研究業績のある慶應義塾大学名誉教授 冨田勝氏がChatGPTの本質を語る。一般3,000円、学生2,000円。先着早割チケットは半額。
放課後等デイサービス「学習サポートscrum」を運営する個別指導塾同立有志会は、2023年5月1日に未就学児を対象とした「学習サポートscrum kids」を奈良県大和郡山市で開所した。発達障害児教育学者が考案したプログラムで質の高い療育を行う。
バンダイナムコアミューズメントが運営するバラエティスポーツ施設VS PARKは2023年6月4日まで、小中学生と一緒に来店で、保護者が学生料金で利用できる「パパもママも学生料金!」キャンペーンを開催する。子供1名につき大人最大5名。祖父母等の同伴者も可。
東京都は子供の意見を踏まえて政策をバージョンアップするため、「こども都庁モニター」を募集する。募集⼈数は1,200人。対象は小・中・高校生と未就学児の保護者。募集は2023年5⽉31⽇まで。