歴史と自然の町、長野県・立科へ行こう!に関するニュースまとめ一覧

長野県北佐久郡立科町(ながのけんきたさくぐんたてしなまち)は、長野県の東、北佐久郡の西端にあります。江戸時代の五街道の1つ中山道(なかせんどう)、さまざまな遺跡が発掘された古東山道(ことうさんどう)など、日本の歴史が残る立科町を知り尽くしている「達人たち」に、親子で学びながら楽しめるおすすめの場所や、歴史を教えてもらいました。

立科の達人直伝・親子で学ぶ・楽しむ立科マップ Presented by立科町教育委員会×手書き地図推進委員会

笠取峠のマツ並木 たてしなの農業と酪農 中山道(なかせんどう) 信玄棒道(しんげんぼうみち)・女神湖 古東山道(ことうさんどう) 蓼科山(たてしなやま)

たてしなの達人のみなさん

達人No.1 宮坂晃先生

立科町教育委員会 委員長

宮坂晃 先生

豊かな土壌と、のどかな風景、歴史あり、学びあり、人情ありの町「たてしな」の教育委員会・委員長を務める宮坂先生は地質学者。「歴史上重要な道がいくつも行き交う町は他にない」という宮坂先生は、自然と日本の子どもたちへの愛情あふれる「道と地学」の達人。

達人No.2 荻原邦久先生

立科町教育委員会 公民館長

荻原邦久 先生

「六川長三郎が引いた綺麗な水があるから美味しいお米が育ち、その稲穂が採れた藁で元気に牛が育ち、そして牛からいただく肥料でリンゴが甘く育つ」という荻原先生は、日本一と自負するりんごとお米の味を守り、訪れる人に伝え続ける「ふるさとの味」の達人。

達人No.3 市川正彦先生

立科町教育委員会 教育次長

市川正彦 先生

「山菜もきのこもあちこちに生えている、リスもウサギも向こうからやってくる。カブトムシもクワガタもすぐ見つかる。晴天が多い気候で夕日も星空も美しい。」という市川先生は、町の食べられる植物や生き物たちを知り尽くす「発見」の達人。

達人 No.4 武重公大先生

立科町教育委員会
社会教育課 文化財担当

武重公大 先生

「江戸時代にこの道を歩いた人はどんな気持ちで通ったのかな、どんな空だったのかな、と想いを馳せながら、木の間に見える空を見上げて、並木道を通ると良いですよ」という武重先生は、立科の文化財と自然を大切に守り続ける「保存」の達人。

住民参加の手書き地図「立科うわさMAP」

この手書き地図は、2016年9月から10月に実施した地域住民参加型のワークショップの参加者からの情報を元に作成されました。地方創生加速化交付金事業、立科町まるごと体験事業として取り組んでいます。

立科においでよ

住民参加の手書き地図「立科うわさMAP」

音声ガイドのご紹介

立科の名所やお勧めの場所約250か所をご案内する「音声ガイドナビ」を貸し出しています。GPS機能で、観光名所やうわさになっている場所に近づくと、実際にその場所で、目で見て、匂いを感じて、肌で触れ、体感しながらガイドを聞く事ができます。

貸し出し価格:500円(予定)
貸し出し場所:立科町商工会、蓼科白樺高原観光協会(予定)

音声ガイドナビ

長野県立科町へのアクセス情報

自動車で
東京方面から
練馬I.C→(関越道)→藤岡JCT→(上信越自動車道)→佐久小諸JCT→(中部横断自動車道)→佐久南I.C→(国道142号)→立科町高井戸ランプ→(中央自動車道)→諏訪南I.C→(八ヶ岳エコーライン)→(国道152号)→立科町
名古屋方面から
小牧JCT→(中央自動車道)→岡谷JCT→(長野自動車道)→岡谷I.C→(国道142号)→立科町
公共交通機関で
東京方面から
東京駅→(JR・北陸新幹線)→佐久平駅→(千曲バス・中仙道線)→立科町役場前バス停
名古屋方面から
名古屋駅→(JR・中央本線)→茅野駅→(アルピコ交通)→東白樺湖バス停→(たてしなスマイル交通・シラカバ線)→立科町役場前バス停

立科町公式サイト

立科町の暮らし、教育、文化、施設、観光、企業支援情報など、さまざまな公式情報を掲載しています。詳しくは「立科町公式サイト」をご覧ください。




    Page 1 of 1
    page top