スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
Microsoftが、Android向けのGoogle Playストアにて「Microsoft Copilot」アプリの配信を開始しました。
iTeachers TVは2023年12月20日、埼玉県立越谷西特別支援学校の佐藤裕理先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『わかる』『できる』『やりたくなる』をICTで実感する~知的障害のある子どもたちへのICT活用~」を公開した。特別支援教育におけるICT活用の授業実践や意義を紹介する。
メディアアクティブは2023年12月25日までの期間、アプリ「鬼から電話」にて「サンタクロースの電話」を配信している。価格は無料、一部アプリ内課金あり。App Store、Google playよりダウンロードできる。
Maria Projectは2023年11月29日、絵本読み聞かせアプリ「KIKASETE(きかせて)」の対話機能を拡充し、子供の声を保護者のLINEに届ける新機能をリリースしたと発表した。対象は4歳から小学校低学年。ダウンロード、利用料は現在無料。
ノーススターは、年末年始にかけて増加が懸念される小児感染症の流行に備え、子供のオンライン診療アプリ「キッズドクター」の診察時間を拡大する。2023年12月29日から1月8日の間、全国で利用できるオンライン診療を午前6時から深夜0時まで行う。
Astranは、人のモチベーションを徹底的に科学した英単語アプリ「モチタン」をリリースした。iOS、Android対応。学習のモチベーションを高めるさまざまな仕組みを搭載し、英語学習において重要な日々の学習の継続をサポートする。
関西大学総合情報学部の瀬島吉裕准教授の研究グループは、コミュニケーション時の音声や振る舞いから、会話の熱量を推定するモデルを実装した傾聴コミュニケーションロボットを開発した。ロボットは2023年11月22日より日本科学未来館で常設展示されている。
2023年11月26日にオンライン開催された全国小中学生プログラミング大会・全国高等学校プログラミング大会の最終審査会にて受賞9作品が発表された。グランプリは近江兄弟社高校2年生の高橋理企さんの作品「VR縁日」が受賞した。
LINEヤフーは「Yahoo!検索」での大学情報に関する検索結果面をリニューアルし、特定の大学名を検索した際に学部・学科ごとの偏差値や定員数、各キャンパス情報が掲出される機能の提供を2023年10月31日に開始した。
OHANA KIDSは2023年10月30日、2歳から8歳のアジア圏の子供を対象に英語学習アプリ「Jiligaga(ジリガガ)」を、日本で提供開始することを公表した。700種類のコースで4技能を育成するという。
Waffleは2023年10月30日、10代の女子およびジェンダーマイノリティを対象とした世界最大級の社会課題解決型アプリ開発コンペティション「Technovation Girls 2024」へ、日本国内から挑戦する参加者の募集を開始した。締切りは12月1日。
ookami は、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、現在開催中のウインターカップ2023都道府県代表決定戦をリアルタイム速報する。「Player!導入チーム」の試合は、現地で戦う選手やスタッフが生の臨場感をチーム公式アプリから届ける。
リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2023年10月25日、現役高校生の「読書実態アンケート2023」の調査結果を公開した。本・漫画・雑誌に使う月平均額は1,577円で昨年より167円増となった。
アプリ甲子園実行委員会は2023年10月23日、中高生向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2023」の優勝者および各賞の受賞者を発表した。「開発部門」の優勝・総務大臣賞は、高校2年生の本田輝さんが開発した新しい音楽体験をテーマとしたアプリ「WaveSync」に決定した。
Relicは、オージス総研を共創パートナーとして提供する、小学生向けの“言語で考える力”を育てる教育Webアプリ「カンガエMAX。」において、学習頻度にあわせた2種類の料金プラン「ハーフプラン」「倍速プラン」を追加した。
東京都は2023年10月13日から12月12日まで、アプリでいきもの探しを行う「東京いきもの調査団2023秋編」を開始する。また10月29日は長池公園(八王子市)にて、課外活動を実施する。定員20名程度。抽選制。申込期限は10月18日まで。