日本テレビ放送網は、東京都港区教育委員会の協力のもと、小学生向け情報リテラシー教材「あやしい情報に出会ったら どうしたらいい?~テレビ報道記者の仕事をヒントに考えてみよう~」を開発した。教材は全国の小学校に無償で提供する。2024年6月初旬より申込受付を開始予定。
埼玉県は2024年4月23日、2024年度(令和6年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施状況を公表した。全日制課程の一般募集では、3万9,128人が受検し、3万4,034人が入学許可候補者となった。競争率は1.15倍。学力検査問題の平均点では、数学と理科が前年度を下回り難化傾向がみられた。
東京理科大学は2024年4月18日、最先端の情報科学技術を担う人材の育成を目指す「創域情報学部」、情報化社会で高度な科学技術を広く一般に伝える人材輩出を目指す理学部第一部「科学コミュニケーション学科」を、2026年4月に新設する計画を構想中であることを公表した。
東京経済大学は2024年4月26日から6月18日、高校生向けにオンライン講義「東経大LIVE」を全10回にわたりYouTubeにて配信する。各回30分講義と10分の質問コーナー(ライブ配信のみ)で構成。参加無料。事前申込制。2023年度のアーカイブ動画は、事前申込不要で視聴できる。
アウトスクールは2024年4月15日、急成長を続ける日本市場のユーザー需要に応え、日本語サイトを公開した。日本語サイトになったことで、子供や保護者のクラス検索や予約の際の負担が軽減されるという。4月30日まで20%割引クーポンを提供中。
朝日新聞出版は2024年4月15日、小中学生のためのニュース月刊誌「ジュニアエラ」5月号を大幅リニューアルして発売した。「桃太郎電鉄で行く!47都道府県」など新連載も多数。最新ニュース解説はデザインやビジュアルを一新した。定価600円(税込)。
駿河台学園は2024年4月5日、atama plusの株式の35.5%を取得し資本業務提携を締結した。今回の提携により、atama plusは4月8日から「マンツーマンAI×担任サポート制」の学習塾「atama+ オンライン塾」を本格展開する。2週間無料体験を受付中。
Minedは2024年4月より、オンライン教育サービス「スコラボ」で、小・中学生が無料受講できる算数・数学、理科、社会、英語の5講座を開講する。申込みはWebサイトで受け付けている。
東京都教育委員会は2024年3月28日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2023年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
日本財団ボランティアセンターは、2024年4月27日に開催する「大学生のためのボランティアEXPO」にあたり、参加者を募集している。ボランティア活動や社会貢献活動と出会う場や、参加や興味・関心を広げることを目的としている。対象は中学生以上。参加無料。先着250名。申込期限は4月26日正午。
純真学園は2024年3月19日、純真短期大学の2025年度(令和7年度)以降の学生募集を停止すると発表した。新入生を含むすべての在学生に対する教育や就職等の援助は現在の教育環境を継続し、全力をあげて取り組むという。
学研スタディエは2024年4月20日、小4~中3を対象に「世界遺産講座」オンライン学習コースの無料トライアル(体験会)を開催する。参加費無料。動画視聴コースの体験では、7日間無料視聴できる。新規受講生限定。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2024年3月23日~5月12日の期間、令和5年度(2023年度)テーマ展「寄贈資料展―未来に伝える戦時の記憶―」を開催する。入館無料。出品点数は約100点。開館時間は午前9時~午後4時半。毎週月曜日休館。
文部科学省はコロナ禍の休校期間中に立ち上げた学習支援ポータルサイトを全面リニューアル。2024年3月19日、新たに「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊」を開設したと発表した。教育系YouTuber葉一氏とQuizKnock伊沢拓司氏による特別対談動画も公開している。
小学生が対象の「中学受験専門 速読解力講座」が開講された。中学入試を見据え、小学校1~4年生の早い段階から「速読解力」を磨く必要性について、SRJ新規事業開発室の佐藤壮夫氏と、執行役員 企画事業本部副本部長の安田哲氏に話を聞いた。
2024年3月12日(火)、令和6年度(2024年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムでは、開成教育グループの協力を得て、「社会」の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。