光文書院は2018年3月23日、タブレット学習に関する実証実験レポートをWebサイトに公開した。デジタル教材を使った学習によって、学力や学習意欲が向上したほか、児童自身も学力向上を実感するなどの効果があったという。
日本ユニセフ協会は、ウォーキングで世界の子どもたちを支援するイベント「第36回ユニセフ・ラブウォーク中央大会」を4月1日(日)に開催する。
縄文時代で思い浮かべることの多い躍動感あふれる「火焔型土器」やユニークな姿形をした「遮光器土偶」。これら「縄文時代の美」をテーマとした特別展「縄文-1万年の美の鼓動」の特別招待券をリセマム読者●名さまにプレゼントする、応募締切りは●月●日。
日本子ども学会は2018年4月21日、慶應義塾大学三田キャンパスで「子ども学カフェ」第9回講演会を開催する。定員は50人。
テクノホライゾングループのエルモ社は、学校や教育機関、企業や塾向けに最大1,300万画素の高精細コンパクト書画カメラ「VISUAL PRESENTER MX-P(ビジュアルプレゼンター エムエックスピー)」を発表した。2018年5月25日より販売を開始する。価格は4万9,000円(税別)。
情報システムをクラウド化している大学は658大学と全大学の84.0%を占め、用途は管理運営基盤がもっとも多いことが、文部科学省が平成30年3月23日に発表した調査結果より明らかになった。
日本数学検定協会は、2018年6月23日に実施する第320回実用数学技能検定から受検の基準を見直し、一部の階級において同一の検定回で複数の階級を受検できる「併願受検」制度を導入すると発表した。6級から11級までとかず・かたち検定の団体受検で併願可能となる。
千葉県教育委員会は平成30年3月20日、県立高等学校入学者選抜の改善方針を公表した。現在の前期・後期選抜から、本試験1回にまとめた実施へ変更する。現在の小学校6年生が受ける平成33年度(2021年度)入学者選抜から開始される。
2018年3月22日、幕張メッセで日本最大級の民間ドローン専門展示会&コンファレンスの単独イベント「ジャパン・ドローン 2018/Japan Drone 2018」が開幕した。3月24日午後5時まで開催する。
「JET(ジュニア・イングリッシュ・テスト)」を実施および運営するFREEMIND EVANカンパニーは2018年3月19日、これまで年3回だったテストの年間実施回数を、年4回に増回すると発表した。英語教育改革や児童英語教育人気の高まりに応え、受検機会を増やす。
世田谷区教育委員会は平成30年3月19日、区立中で男女の別なくスラックスとスカートを選択できるよう検討する方針を明らかにした。世田谷区議会にて、中学校の標準服を「LGBTに限らず、生徒の選択の幅を広げるよう求める」という区議会議員の質疑に答えたもの。
インヴェンティットは2018年3月19日、モバイルデバイス管理(MDM)サービス「MobiConnect(モビコネクト)」がApple TV(tvOS)の管理に対応したと発表した。MobiConnect for Educationは、iOSおよびmac OS契約台数の10%までtvOS管理を無料で利用できる。
千葉県教育委員会は平成30年3月19日、Webサイト掲載の「ちばっ子チャレンジ100」を更新した。全国学力・学習状況調査で出題された問題を参考に作成された国語、算数、理科の問題とともに、学校の授業や補習などで効果的に活用している事例も紹介している。
文部科学省は平成30年3月19日、平成30年度(2018年度)大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業」の公募について、国公私立大学長に通知した。オンライン国際協働学習(COIL)方式にもとづく、米国の大学との交流プログラムなどを重点的に支援する。
国立新美術館では2018年5月30日から9月3日まで、「ルーヴル美術館展 肖像芸術-人は人をどう表現してきたか」を開催する。この特別招待券をリセマム読者10名様にプレゼントする。応募締切りは4月2日。
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2018年3月16日、「ネットワークビギナーのための情報セキュリティハンドブックver3.00」を公開した。Webサイトと電子書店で閲覧できるほか、アプリ版の配信もスタートする。