スパトレは2024年3月18日から4月5日の期間、学童保育型英語スクールatomicoにて「スプリングスクール」を開催する。レギュラー授業のほか、東京藝大や防衛相訪問、ロボット制作など特別プログラムを実施する。回数制で午前・午後など1日から申込可能。新規定員10名。対象年齢は3歳から。
阪神電気鉄道は2024年3月18日、定期券購入時の窓口混雑緩和と利便性向上のため、スルッとKANSAI協議会と共同開発したシステム「定期券WEB予約サービス」を導入する。新規の通学定期券と通勤定期券、こどもICOCAが事前予約のうえ自動定期券発売機で購入できるという。
世田谷区は2024年2月8日、生活保護世帯出身の大学生らに対する給付型奨学金を創設すると発表した。国の制度の狭間にあり、大学進学率が著しく低い生活保護世帯出身の学生に上限50万円の学費と教材費・通学交通費の実費を給付するとしている。
神戸市は2024年2月14日、2024年度から市内の高校生の通学定期代を全額補助すると発表した。大阪府が導入する高校授業料無償化制度に対抗し、子育て世帯の定着を図ることが目的。2024年度当初予算案に12億3,000万円を計上した。
エルゴランセルは2024年2月1日、ランドセルブランド「ERGORANSEL」の2025年入学モデルの予約販売を開始したと発表した。価格は5万5,000円(税込)。公式オンラインストアにて予約できる。
フットマークは2024年1月25日、重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK(ラクサック)」シリーズの新商品「 RAKUSACK GROW(グロウ)」を発売した。サイズは高さ47cm×幅30cm×厚さ19cm、容量30L。色はブラックのみで、価格は1万6,500円(税込)。
文部科学省は2023年12月15日、全国の市町村立小学校の通学路における交通安全の確保に向けた取組状況(9月末時点)を公表した。対策が必要な全国7万6,404か所のうち、対策済みは88.1%にあたる6万7,292か所。年度末までに完了するよう引き続き進めるとしている。
村田製作所は2023年12月ごろより、児童の交通安全のために自動で声かけができる交通安全ブザー「こえか」の提供を開始する。サービス開始に先立ち、10月17日~20日に幕張メッセで開催されるCEATEC 2023の同社ブースで展示を実施。端末価格は1万3,970円(税込)予定。
東急は、有料座席指定サービス「Q SEAT」(以下、本サービス)を、東横線で8月10日から開始する。平日夜間に渋谷発元町・中華街行き5本の急行に、2両の指定席車両を設定する。料金は500円。
東京モノレールは6月16日、2024年3月に運賃値上げを行なうと発表した。
三井住友海上火災保険は、大阪府泉大津市、泉大津警察署、、MS&ADインターリスク総研と、AI(人工知能)を活用して通学路の安全確保を目指した実証実験を実施する。
文部科学省は2023年4月5日、「通学路における交通安全の確保の徹底について」各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を出した。対策が必要な7万6,404か所のうち、約80.7%で対策が完了したこと通知。対策予定の案件は2023年度末までにおおむね完了するよう依頼した。
本田技研工業(ホンダ)は3月29日、自転車の電動アシスト化およびコネクテッド化を実現する新サービス「SmaChari(スマチャリ)を発表した。現システムを搭載した自転車の第一号はワイ・インターナショナルが9月に発売予定。
あさひは、オリジナル電動アシスト自転車ブランド「ENERSYS(エナシス)」シリーズの通勤・通学向け新モデル「ENERSYS CITY(エナシス シティ)」を3月上旬より発売する。
新京成電鉄(新京成)は2月17日、同日に国土交通大臣に対して鉄道旅客運賃の上限変更認可申請を行なったと発表した。10月の改定を予定しており、認可後に実施運賃を設定する。
KDDIなどは、公道でスマートフォンの位置情報を活用し、運転手に車両の存在を通知して安全運転を支援する実証実験を2月1日から2月28日まで実施する。