人事院は2023年12月25日、2024年度国家公務員採用試験の日程や受験案内などを発表した。春の総合職試験(院卒者試験および大卒程度試験)は日程を大幅に前倒しし、2月5日から受付を開始。一般職試験(大卒程度試験)と専門職試験(大卒程度試験)は、受付期間を拡大し、2月22日から3月25日まで受け付ける。
アゴス・ジャパンは2024年2月3日、アゴス卒業生を招き、高校生と保護者を対象に「大学留学とその後の進路」をオンラインにて開催する。参加費無料。参加予約には、無料オンライン登録が必要。
旺文社教育情報センターは2024年1月11日、大学へのアンケートをもとに刊行した「大学の真の実力 情報公開BOOK」の卒業者データから2023年卒の進路決定率を分析しWebサイトで公表した。2023年の進路決定率は86.5%で前年から1.5ポイント上昇した。
メドピアとZEROGATEは2023年12月22日、ZEROGATEに関わる医学生116名に対して実施した「医学部卒業後のキャリア」の調査結果を公表した。キャリアで重視する点は、1位「やりがい/社会的貢献」、2位「収入」、3位「ワークライフバランス」であることが明らかとなった。
財務省・文部科学省・農林水産省は2024年1月24日、国家公務員一般職希望者を対象に、3省庁合同業務説明会を財務省本庁舎にて開催する。予約締切は1月23日。また、財務省本省一般職の業務説明会を1月11日、22日に資格の大原にて開催する。
大学生の学習や生活習慣、就職活動の話題等、リセマムが選ぶ2023年「大学生」重大ニュースを発表する。
文部科学省は、2024年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(2023年10月末現在)を発表した。就職内定率は前年同期比1.1ポイント増の77.2%。都道府県別では愛知県、学科別では「工業」に関する学科がもっとも内定率が高かった。
リクルートは2023年12月12日、就職みらい研究所の大学生・大学院生の調査モニターを対象に実施した「就職プロセス調査」の結果を公表した。12月1日時点の大学生の就職内定率は95.1%。10月1日時点に比べ3.1ポイント増え、前年と同水準で推移している。
人事院は2023年12月13日、2023年度国家公務員採用総合職試験(秋試験)の合格者を発表した。合格者数1位は東京大学174人で、2位の京都大学51人に3倍以上の差をつけた。
人事院は2023年12月13日、2023年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分の合格者を発表した。申込者数4,014人のうち、合格者数は423人、倍率は9.5倍。受験可能年齢の引き下げにより、合格者数は前年度(2022年度)に比べ65.9%増と大幅に増加した。
文化放送キャリアパートナーズは「2025入社希望者対象 就職活動(早期)就職ブランドランキング調査」の業界別順位を発表した。金融、マスコミ、商社など、14業種別にランキングを発表。日本生命保険、博報堂、伊藤忠商事ほか、人気企業がランクインした。
新卒学生の特性マッチングサイト「Future Finder」を運営するジェイックは2023年12月7日、「2025年卒業学生の就職活動の早期化」に関するアンケート調査の結果を公開した。就活早期化にともない「会社説明会で、他社との差別化ポイントや強みを教えてほしい」という学生が多いことがわかった。
三菱みらい育成財団と読売新聞社は2023年12月16日、全国の女子高校生を対象に、理系分野への興味を広げ、理解を深めるためのセミナー「第2回 理系ブロッサム」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは12月13日。応募多数の場合は抽選となる。
600万円以上の年収を得るITエンジニアは8割が大卒、エンジニア歴5~10年以上の人が多いことが2023年12月5日、セルバが運営するITエンジニア専門転職サービス「テックゲート転職」の調査結果から明らかとなった。ボリュームゾーンは500万円台。
横浜市は2023年12月7日、市職員採用試験において、民間企業志望や転職活動中の人も受験しやすい試験を拡充すると発表した。技術先行実施枠や社会人採用試験などの第1次試験をSPIのみに変更するほか、技術職の社会人採用試験を新設するという。
ディスコは、2023年12月5日「2024年卒 就職・採用戦線総括」を公表した。コロナ禍からの企業の採用意欲の回復がより鮮明となった。2025年卒採用数はさらに増加する見込みで、採用予算も増える傾向にあることが明らかになった。