誰しもが、いずれは学校を卒業して、社会へ出て働くことになります。まだイメージがつかない人も多いと思いますが、働くということに対してどう思っているのでしょうか。そこで、『将来、働いていくことについて期待
厚生労働省は11月9日、大学生・大学院生などを対象にしたアルバイトに関する意識調査の結果を公表した。回答者の60.5%が労働条件などで何らかのトラブルがあったと回答し、「賃金不払い」など法令違反の恐れのあるトラブルも明らかになった。
選考スケジュールに関係なく、就活解禁日までには「自分は何をしたいのか?」「自分はどの業界、会社に行きたいのか?」などの自己分析や業界・企業研究をしっかりと行い、入念な準備と計画を立てるという姿勢が必要となってきます。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、「平成生まれ版:働きがい企業ランキング」を発表。「待遇面」や「社員の士気」など5項目の合計値によるランキングで、トップ3をリクルートグループが独占した。
文部科学省は平成27年度春期インターンシップを平成28年2月8日から実施する。同省の教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の分野に配属され、実際の業務を体験することができる。希望者は学校ごとに申し込む。応募締切は12月9日。
就職問題懇談会が就職・採用活動の検討に「待った」をかけた。就職問題懇談会は11月4日、平成28年度大学、短期大学および高等専門学校卒業・終了予定者の就職・採用活動に関し「来年度の採用選考活動時期の見直しについての結論を出すこと」は避けるよう要請した。
ティーンからしてみたら、学校に行かなくていいし、好きなことができるし、お酒も飲める!と大人はいいことばかりのイメージなのでしょうか?彼女たちは、果たして大人をどういう目で見ているのでしょうか。
厚生労働省は10月30日、平成24年3月に卒業した新規学卒者の卒業後3年以内の離職状況について公表した。大学卒の離職率は32.3%で前年から0.1ポイント減った。離職率の高い産業は宿泊業・飲食サービス業で、大学、高校卒ともに半数以上を占めている。
就職ジャーナルが大学1年生に行った調査によると、日本の政治・経済で、気になっていることが「ある」と回答した学生は83.7%。マイナンバー制度や安全保障関連法について、気になっている学生が多いことがわかった。
大学生の就職活動時期について、日本経済団体連合会(経団連)の榊原定征会長は10月27日、記者会見の中で「選考開始を8月から6月に前倒すという案も選択肢の一つ」と語り、課題が指摘されている新スケジュールの見直しに言及した。
富山県は、薬剤師の仕事への興味と理解を深める「未来の薬剤師発掘セミナー」を、11月8日に開催する。参加対象は県内の中学生・高校生・保護者などで、定員は先着順200名。参加費は無料。
マイナビは10月22日、「2015年度(2016年卒)新卒採用・就職戦線中間総括」を発表した。採用スケジュールの変更については、8割の学生が「マイナスの影響が大きかった」と回答。理系学生を教える教員も、卒業研究や修士論文などで8割以上が「悪い影響があった」とした。
就職ジャーナルは、内定した大学生らに就職活動にかかったお金について調査を実施。就職活動にかかった交通費の平均額は4万8,633円。半数以上が1万円以内に収まっていた一方で、2割近くが10万円以上かかっており、2極分化が見られた。
大阪府は10月21日、平成28年度大阪府公立学校教員採用選考テスト(第2回)の実施について発表した。小中いきいき連携で25名程度、中学校・特別支援学校中学部(技術)で10名程度を募集する。願書受付期間は、11月4日から11月20日まで。
gooランキング「薬剤師の年収ランキング」によると、1位は「500~599万円」で、サラリーマンの平均年収より高い結果であった。2位は「400~499万円」、3位は「600~699万円」。昨今は薬剤師不足のため、待遇のよい労働環境を探しやすくなっているという。
千葉県教育委員会は10日16日、平成28年度採用(27年度実施)千葉県・千葉市公立学校教員採用選考2次選考の合格発表を行った。合格者の受験番号が県教委Webサイトに掲載されている。