教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
河合塾が運営する高校生応援Webサイト「みらいぶプラス」と筑波大学人文社会系は、高校生と学問について語り合う「学問本オーサービジット」の2017年度参加希望者を募集している。対象は高校生で3~8名程度のグループを募集。費用は筑波大学が負担する。
東京理科大学は、次世代宇宙科学技術者の育成を目的として実施している「宇宙教育プログラム」の一般聴講者を募集している。公開するのは、2017年12月24日に実施するプログラムの一部。会場は同大学神楽坂キャンパス。定員は申込順で110名。
代々木ゼミナール国際教育センターは2017年12月22日、代々木ゼミナール本部校で「帰国生のための大学受験セミナー」を開催する。日本の大学受験を考えている帰国生徒とその保護者が対象。最新の入試情報をふまえ、合格のポイントなどを講演する。予約不要。
河合塾グループの日本教育研究イノベーションセンター(JCERI)と東京大学 大学総合教育研究センター教育課程・方法開発部門は2018年3月21日、教育関係者らを対象とした「学校づくりリーダーのためのアクティブラーナーズサミット2018」を開催する。
IT関連メディア事業を展開するインプレスは、子ども向けプログラミング言語「ビスケット」でゲームを作りながらプログラミングが学べる書籍「できるキッズ 子どもと学ぶ ビスケットプログラミング入門」を2017年12月8日に発売する。価格は1,800円(税別)。
パシフィコ横浜とはまぎんこども宇宙科学館は2018年1月23日、共同企画「みなとみらいで星空観察」を開催する。天体望遠鏡を使った星空観察、天文専門員によるレクチャー、ステンドグラスの特別公開を楽しむことができる。参加無料。事前申込制。
医学部受験専門の個別指導塾「メディックTOMAS」は、「医学部入試ガイダンス」の2017-18年度スケジュールを掲載。2018年2月から11月にかけて開催される回の実施日時、会場、テーマが確認できる。対象は中学生~高校生・卒生のほか、保護者も参加可能。いずれも参加費無料。
伸芽会は2018年1月21日、「ワーキングペアレンツの教育フォーラム&伸芽’Sクラブの合格報告会」を開催する。幼稚園や小学校受験を考えているワーキングペアレンツなどに向けて、講演と入試報告会、合格者インタビューを行う。定員300名で、完全予約制。
関西大学は2017年12月10日、スポーツや科学、体験ワークショップなどさまざまな企画を通して地域とつながるイベント「まちFUNまつり in 関西大学2017」を千里山キャンパスにて開催する。入場無料、事前申込み不要。家族で楽しめる企画が多数用意されている。
京都大学総合博物館では2017年12月23日、花山星空ネットワーク主催によるアストロトークを実施する。天文講演と3Dメガネを使った「4次元宇宙シアター」を組み合わせたイベント。参加は小学生以上を対象に、45名を先着順に受け付ける。
オンラインプログラミングスクールのp.schoolは、2017年12月10日に「ITの劇的進化によって変わる各業界のJOBシフト~プログラミング思考の重要性とその教育について」のセミナーを開催する。会場は麹町スクエアで、一般の参加費は3.000円(税別)。
福岡ソフトバンクホークスの2017年シーズンオフィシャルスポンサー「保険クリニック」は、2018年1月27日にソフトバンクホークスOBを講師に迎えた「チャリティ野球教室」を福岡にて開催する。対象は小学生の男女。約100名の参加者のうち40名を一般公募で募集する。
三菱みなとみらい技術館は2018年1月17日~2月12日、企画展「科学捜査の秘密2 ―証拠はウソをつかない―」を開催する。週替わりで4つの事件の捜査を体験できるコーナーのほか、週末にはワークショップも行われる。
化学の学会と産業界が組織する「夢・化学-21」委員会は、小学1~4年生までを対象とした、2018年1月20日開催の「なぜなに?かがく実験教室」の応募を受け付けている。会場は科学技術館で、参加費は無料。応募締切は12月20日。
愛知県の東三河総局は、東三河地域における学生の円滑な就職活動を支援することを目的に、2018年1月13日「親子就活準備セミナー in 豊川」を開催する。大学生、短大生、専門学生および保護者を対象に先着30名を募集。参加無料。
朝日小学生新聞とWDLCは、未来を担う子どもたちにプレゼンテーションの大切さや方法を学ぶ機会を提供することを目的に「あなたの学校・地元の魅力を広げる!アイデアプレゼンコンテスト」を開催。2018年1月15日まで子どもたちの自由な発想によるプレゼン作品を募集する。