長崎県教育庁は2023年12月15日、2025年度(令和7年度)長崎県公立高等学校入学者選抜制度改善の具体的内容を公表した。新入試制度は、特別選抜を2025年1月28日、一般選抜(学力検査)を2月18日・19日、チャレンジ選抜を3月12日に実施予定。具体的内容をわかりやすく記した生徒向け資料も公開している。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い九州・沖縄の高校は、3位に熊本(熊本)、4位に青雲(長崎)、5位に鶴丸(鹿児島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
長崎県は2023年11月16日、県内の中学校および特別支援学校中学部の3年生を対象とした2024年度(令和6年度)公立高等学校進学希望状況調査(第2回)の結果を公表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、長崎西(普通・理系コース)1.78倍。
長崎県は、2025年度(令和7年度)長崎県公立高等学校入学者選抜制度の改善方針を公表した。現在の中学2年生が対象。現行の前期・後期選抜が廃止され、特別選抜、一般選抜、チャレンジ選抜が実施される。
長崎県教育委員会は2023年7月18日、2024年度(令和6年度)長崎県公立高等学校進学希望状況調査(第1回)の結果を公表した。進学希望倍率は、長崎工業(機械)2.33倍、長崎工業(建築)1.93倍、長崎西(普通・理系コース)1.86倍などが高かった。
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版が実施した、戦争と原爆に関する子供と保護者へのアンケート調査によると、子供の「原爆の認知度」は約8割、原爆を知ったきっかけは「学校の授業や教科書」がもっとも多いことがわかった。
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所が実施した、九州地方の高校の「朝課外」に関する調査によると、約6割が「朝課外」廃止にともなう新しい取組みは「特にない」ことがわかった。「朝課外」とは、九州地方の高校で早朝に行われている課外授業のことを指す。
新上五島町教育旅行等推進協議会は2023年2月27日、「教育旅行」に適した離島の大自然と歴史・文化に学ぶサスティナビリティプログラムの特設Webサイトを公開した。体験コンテンツや民泊施設が紹介されており、パンフレットや体験タリフのダウンロードも可能。
長崎県教育委員会は2023年2月24日、2023年度(令和5年度)公立高等学校後期選抜の確定志願状況を公表した。全日制全体の志願者は4,277人で、志願倍率は0.77倍。学校・学科別では、長崎西(普通・理系)2.3倍、長崎北陽台(文理探究)1.8倍等。
長崎県は2023年1月19日、2023年度(令和5年度)長崎県公立高等学校入学者選抜前期選抜・離島留学特別選抜志願状況について公表した。全日制課程の前期志願倍率は1.9倍。今春5校で新設される「文理探究科」の志願倍率は計3.8倍だった。
厚生労働省は2023年1月13日、2023年第1週(2023年1月2日~8日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は4.73人。前週の2.05から全国的に増加しており、特に沖縄県、宮崎県、佐賀県では定点あたりの報告数が10を超え、患者数が急増している。
長崎県は2022年11月25日、県内の中学校および特別支援学校中学部の3年生を対象とした2023年度(令和5年度)公立高等学校進学希望状況調査(第2回)の結果を発表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、佐世保工業(土木)1.70倍だった。
長崎県佐世保市および佐世保観光コンベンション協会は、電気自動車(EV)で佐世保市の主要な観光地に訪れた際に受けられるEV優遇施策を9月27日より開始する。
JR九州は9月26日、西九州新幹線の9月23~25日における利用状況を公表した。
九州旅客鉄道・タカラトミー・日本マクドナルドの3社は、2022年9月23日に長崎駅と佐賀県武雄温泉駅をつなぐ西九州新幹線「かもめ」の開業を記念し、大人と子供を笑顔にする「かもめ夢プロジェクト」を始動する。第1弾は親子で参加できるSNSキャンペーン。
長崎国際テレビは、2022年4月29日から5月8日まで、乳児から小学6年生までを対象としたイベント「こどもでじまはく」を出島メッセ長崎で初めて開く。5月3日から8日には、家族みんなで楽しめる「DEJIMA博2022」を長崎水辺の森公園で3年ぶりに開催する。有料、完全入換制。