Aoba-BBTは2024年2月22日、グループ会社であるブレンディングジャパンと共に、英語教育の最前線で蓄積した経験と知識を生かし、AIアプリとオンライン英会話の革新的ハイブリッド学習サービスを展開すると発表した。
BIGLOBEは2024年2月15日、「ファミリー層のインターネット利用に関する意識調査」の結果を第2弾として公表した。未就学児の親の8割が「スマホを上手に育児に利用するのは良いこと」と回答したという。
Edutainment Educationは2024年2月15日より、代表取締役の正頭英和氏が出演するポッドキャスト番組「正頭先生の『好きがミライを変える授業』」を配信する。配信は毎週木曜日午前11時で、Apple Podcast、Spotify、Amazon Musicで聞くことができる。
中学生の約4割がアプリ課金経験者で、男子は49.7%・女子は27.7%と男子の割合が高いことが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した中学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。課金したアプリのジャンルは、1位「ゲーム」、2位「動画・映画」、3位「音楽」。
小学生が何らかの習い事をする割合が増えていることが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した小学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。1位「水泳」に続き、2位に「塾」がランクインし、教科学習への関心の高さがうかがえる結果となった。
ベネッセコーポレーションが提供する「こどもちゃれんじ」は2024年1月18日、2歳から小学2年生を対象に、しまじろうと一緒に算数を学ぶアプリ「さんすう思考力プラス」をリリースした。2月5日までトライアルとして、有料プランが1週間無料で利用できる。
スプリックスは2024年2月15日~21日、国際基礎学力検定「TOFAS」の第12回検定を、受験料無料で実施する。対象科目は計算、英単語、漢字・語い。検定時間は各40分。申込みは、2月12日まで。
フットマークは2024年1月25日、重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK(ラクサック)」シリーズの新商品「 RAKUSACK GROW(グロウ)」を発売した。サイズは高さ47cm×幅30cm×厚さ19cm、容量30L。色はブラックのみで、価格は1万6,500円(税込)。
大原学園は2024年1月より、試験合格に必要な内容をすべて網羅し、スマートフォンに完全対応した新しい通信講座「パススル」の提供を開始する。講義映像、テキスト、問題集、実力テスト、個人カルテなどアクセスできるという。第1弾は宅建を提供する。
東京都立図書館では、Digital BookShelf(電子書架)のWeb試行提供を2023年12月8日より開始する。Webサイトで提供している都立図書館の蔵書検索OPACから自身のパソコンやタブレットでアクセスできる。試行提供後、2024年1月12日より本格実施。
ジャストシステムは、2020年4月2日~2021年4月1日生まれの子供を対象とした、タブレットで学ぶ通信教育スマイルゼミ 幼児コース 新「年少」講座の入会予約を2023年11月17日より開始した。開講は2024年2月16日で3月講座は無料提供する。月あたりの会費は3,278円(税込)から。
旺文社は、大学入試過去問のWebサービス「入試正解デジタル」の有料プラン「入試正解デジタルプレミアム」にて、2023年11月15日より「短期集中3か月プラン」を3,500円(税込)で販売する。2024年3月31日までの期間限定。特定の分野を選んで学習できる「分野検索」機能や、大学入学共通テスト対策に役立つ予想問題セットを収録するなどアップデートした。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2023「通信教育」を下記のとおり発表した。
三菱鉛筆は2023年11月14日、新開発の芯を使用した、タブレット授業に最適な学習サポート鉛筆“濃く書けてタブレット授業でも見やすい”2Bの「uni タブレット授業えんぴつ」を発売する。参考価格は4本パック308円(税込)、1ダース924円 (税込)。
子供支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2023年10月24日、「子ども給付金~新入学サポート2023~」の利用者アンケート調査結果報告書を発表した。入学時の制服・運動着代の全国平均額が中学1年で8万9,809円、高校1年で10万435円と、2022年度調査と比べそれぞれ1万円以上高くなっていることがわかった。
NTTドコモ モバイル社会研究所は2023年10月12日、小中学生のネット終了時間の調査結果を公表した。午後9時までにネットを終えるのは、小学生の約8割、中学生の約2割であることがわかった。