小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
小学校の高学年(5・6年生)で導入している「教科担任制」について、中学年(3・4年生)にも拡大する見通しであることが2024年4月19日、中央教育審議会が公表した素案より明らかになった。学びの質の向上と教師の持ち授業時数の軽減の観点から、教科担任制を推進する必要があるとしている。
難関中学に高い合格実績を誇るサピックス(SAPIX)小学部が2024年4月に集計した、最新の2025年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校について男女別に、学校名・入試日・偏差値を、偏差値順に紹介する。
ミスモは2024年5月26日、「私立中学校合同相談会 2024 in 新百合ヶ丘」をホテルモリノ新百合丘にて開催する。参加費無料。事前予約制。
日本宇宙少年団(YAC:ヤック)は、JAXAが進める「小惑星2001 CC21命名キャンペーン」の名称選定プロセスに参加する「子ども選定委員」を募集する。対象は小学5年生~中学3年生、募集人数は10名程度。2024年5月20日(消印有効)まで、応募動機と作文を添えたエントリーを受け付ける。
サンシャイン60展望台 てんぼうパークは2024年4月18日、天体観賞会「てんたいパーク2024」の概要を発表した。毎月満月の日に満月観賞会を実施するほか、9月には「中秋の名月」、11月と1月に「ダイヤモンド富士」、元旦には「初日の出」などの観賞会を予定している。
楽天ブックスは2024年4月27日からの「こどもの読書週間」に先駆け、読み聞かせ師・絵本作家の聞かせ屋。けいたろう氏とコラボレーションした特集ページを公開した。読み聞かせのコツや子供にぴったりの1冊が見つかる絵本選び診断など、子育て中のママ・パパに役立つコンテンツを展開する。
早稲田アカデミーは、塾生以外も受験できる第2回「埼玉県立高プレオープン模試」を2024年5月25日、第2回「NN志望校別コース志望校別オープン模試・保護者対象入試対策説明会」を5月26日に無料開催する。2024年「中学入試報告会」の講演内容は5月末まで配信中。要事前申込み。
毎日新聞出版は2024年4月23日、2024年入試速報・第10弾「有名私立650高校180大学合格者数」などを掲載した「サンデー毎日」5月5・12日号を発売した。入試速報のほか、名門校のヒミツと題して奈良県の西大和学園などが掲載されている。
東京都はゴールデンウィークを迎えるにあたり、ワークショップや音楽鑑賞、スポーツなど子供向けのイベントやコンテンツを紹介する特設Webページ「東京都こどもの日スペシャル」を公開した。2024年4月19日~5月6日の期間限定。
SAPIX(サピックス)小学部は、2024年4月14日に実施した小学6年生対象「2024年第1回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開した。難関校の偏差値は、筑駒71、開成68、桜蔭62など。
鎌倉女子大学は2024年4月19日、併設する中等部・高等部が2026年度4月より男女共学に移行することにともない、新しい校名を公表した。新校名は、鎌倉国際文理中学校、鎌倉国際文理高等学校。
笹川スポーツ財団は2024年5月21日、セミナー「誰が子どものスポーツをささえるのか?『子どもを成長させる大人』五つの条件」を会場参加とZoomによるオンラインのハイブリッドで開催する。会場定員200名。先着順。申込締切は5月20日正午。
横浜雙葉中学高等学校は2024年4月3日、例年2月1日に実施している中学校入学試験について、2026年度も変更せず実施することを明らかにした。フェリスに続き、いわゆる「サンデーショック」を考慮したと考えられる。
SEISAアカデミーは、2024年5月以降に月1回開催する「土曜体験講座」と「学校説明会」の参加者を募集している。体験講座は5月「あれもこれも飛ばし隊!」、6月「藍は化学反応で染まる?」など、各回参加費2,000円。第1回学校説明会は5月18日。事前申込制。
西武園ゆうえんちは2024年4月27日から5月6日の期間、「楽しい!かわいい!懐かしい!がぎっしり詰まったおもちゃ箱!」を開催する。ヒット曲と花火によるナイト花火、巾着を作るワークショップ、昔あそび体験などGWスペシャルイベントを実施する。入園料のほかに一部有料プログラムあり。
ふるさと納税サイトを運営するトラストバンクの調査・研究を担うトラストバンク地域創生ラボは2024年4月18日、「子育て環境の地域間格差と行政サポートに対する意識調査 2024」の結果を公表した。子育て環境に地域間格差を感じている人が8割を超えるなどの実態が明らかになった。