小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
サントリーホールは2024年4月6日、本格的なクラシック音楽のコンサートを気兼ねなく楽しめる春恒例のイベント「オープンハウス~サントリーホールで遊ぼう!」を開催する。0歳から入場可。入場無料。出入り自由で、事前申込不要。
東京都教育委員会は2024年3月27日、2023年度(令和5年度)「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の報告書を公表した。生成AIを使ったことがある児童生徒は14.7%、もっとも多い高校生でも21.7%にとどまった。ゲーム課金は27.4%が経験ありと回答し、中高生と特別支援学校生で増加傾向にある。
学校PR部神奈川エリアは2024年4月7日、中高生が企画・運営を行う「現役中高生が作るオンライン学校説明会in神奈川エリア」をオンラインで開催する。対象は中学受験を考える小学生とその保護者。参加無料、途中退出可。
世界中の人々を楽しませ、感動と幸福感を届ける世界最高峰のエンターテイメント企業といえば、ウォルト・ディズニー。そのウォルト・ディズニー・ジャパンの主力事業の1つとして注力しているのが、未来を担う子供たちが楽しみながら知的好奇心を満たす学びを実現するLear…
アセットマネジメントOne(AM-One)で金融経済教育を推進する「未来をはぐくむ研究所」は2024年3月26日より、子供向けアプリ「キッザニアオンラインカレッジ」で、ファンドマネジャーの仕事を学べる新コースの提供を開始した。
全国の公立小中学校の2024年の春季休暇期間は、3月23日~4月7日までの16日間がもっとも多いことが2024年3月8日、学研キッズネットの独自調査結果からわかった。春休み期間の最短は千葉県で10日間、最長は長野県で24日間と2倍以上の開きがあった。
日能研は2024年3月26日、2024年中学入試「結果R4偏差値一覧(首都圏・関西・東海・九州)」を公開した。日能研生の入試結果をもとに算出した合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が桜蔭(69)、渋谷幕張2(69)など。
英語の早期教育を行う際、子供が楽しんで学べるように、ゲームやパズルのように英語に慣れ親しんでいく必要がある。東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠の著書『小学英語 クイズ&パズル100: 英語で遊んで、英語が好きになる!』(くもん出版)から、特に小学生の正答率が低かった英語クイズを紹介。
TBSは2024年3月29日から31日の3日間、子供たちが楽しい「あそび」を通して「学び」への興味の扉を開くイベント「AKASAKAあそび!学び!フェスタ」を開催する。幼児から小学生向け。入場無料。一部有料プログラムあり。
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年4月28日、大阪府内すべての私立中学校59校が参加する「大阪私立中学校フェア2024」を大阪府立国際会議場で開催する。入場無料。人数制限なし。ミライコンパスより事前エントリー制。
文部科学省は2024年3月25日、科学技術の理解増進施策の一環として、学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」と科学技術週間告知ポスターを制作し、Webサイトに掲載すると発表した。第65回科学技術週間は、2024年4月15日~21日に実施される。
コクヨは2024年3月25日、「小学生の新入学準備に関するアンケート」調査の結果を公表した。もっとも不安なことは「安全に登下校できるか」69.0%。中でも新小1の子供をもつ親は84.6%が、登下校に不安を感じていることがわかった。
放課後NPOアフタースクールは2024年3月18日、小学校低学年の共働き家庭を対象に「共働き世帯の小学生が放課後の時間を過ごす放課後児童クラブ(学童)の利用状況について」調査結果を公表した。低学年共働きで学童退所者は全体の15.6%、うち1年生前半の退所は30.4%にのぼった。
首都圏模試センターは2024年3月25日、2024年中学入試「結果偏差値一覧」を公開した。合格率80%と50%の偏差値を男女共学入試別に掲載している。男子は開成・聖光・筑波大駒場が78、女子は桜蔭が78、豊島岡女子が77、女子学院・洗足が76など。
EduLabグループの教育測定研究所は2024年3月22日、英検、英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」をBeta版として無料で公開することを公表した。英検2024年度の問題形式リニューアルに対応、AIによる自動フィードバックが受けられる。
明光ネットワークジャパンは2024年3月22日、小学4年生から中学2年生の子供をもつ保護者を対象とした「小中学生のスマホ・タブレット活用についての実態調査」を公開した。親が子供に求めるスマホ・タブレットの使用目的は「調べもの」に対し、子供は「動画視聴」であることがわかった。