小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
イードとリンクは幼児・小学生とその保護者を対象に、インターナショナルスクールや国際教育に積極的に取り組んでいる小学校、アフタースクール、親子留学、語学教育・サービスなどを、ご家族で楽しみながら深く理解していただくイベント「リセマム国際教育フェスタ2024」を共催する。
教育に関するさまざまなランキングを発表している大学通信は2024年1月11日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2023の「ICT教育に力を入れている中高一貫校」を発表。3位に開智未来(埼玉・共学)、4位に工学院大付(東京・共学)、5位に桜丘(東京・共学)がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京都は2024年1月15日、2023年度(令和5年度)第3回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。「未来の東京」戦略、住まいと地域の環境づくり、多摩地域の振興などについて調査している。
KADOKAWAは2024年1月17日、受験×非認知能力で最高の成功を勝ち取る合格メソッド本「子どもを壊さない中学受験 我が子を上手に導けるようになる3週間チャレンジ」を発売した。定価は1,870円(税込)。
小田急電鉄が運営するロマンスカーミュージアムでは、年間有料会員サービス「ロマンスカーミュージアムパートナー制度」に、「キッズパートナー小学生低学年コース」を新設する。2024年1月27日より限定250名の2024年度会員の募集を開始する。
ベネッセコーポレーションとセガ エックスディーは2024年1月16日、共同開発の英語攻略リズムゲーム「Risdom」の春のリリースを前に、事前無料登録を開始すると発表した。App StoreまたはGoogle Playストアから予約ができるという。
横浜市スポーツ協会は2024年2月10日、小学生までの子供がいる家族を対象に「はつらつキンダーフェスタ2024」を横浜市栄スポーツセンターにて開催する。先着320組で保護者1人につき子供2名まで。料金は大人2,000円、子供1,500円、0歳児無料。
リソー教育は2024年3月、 TOMAS各校にて中学受験を対象とした「TOMAS最難関模試」を開催する。3月10日開催が新小学3・4年生対象、3月20日開催が新小学6年生対象。参加無料。各会場定員になり次第、締め切る。
京浜急行と京急アドエンタープライズは2024年2月12日、職業体験型商品「けいきゅうキッズチャレンジ!」の新企画として森永製菓による「バレンタインクッキング教室」を開催する。小学生の親子ペア1組500円。午前と午後2回。各回15組30名。抽選制。申込期限は1月22日午後5時。
教育に関するさまざまなランキングを発表している大学通信は2024年1月11日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2023の「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」を発表。3位に広尾学園(東京・共学)、4位に昌平(埼玉・共学)、5位に公文国際学園(神奈川・共学)がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
灘中学校は2024年1月16日、2024年度中学入試の合格発表を行った。募集定員180人に対する受験者は736人、合格者は265人、実質倍率は2.78倍。平均得点(500点満点)は、受験者平均311.9点に対し、合格者平均は355.8点であった。
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年1月11日、2024年度(令和6年度)大阪私立中学入試の外部応募状況を公表した。確定出願倍率は大阪星光学院が3.74倍、高槻(B日程)が16.37倍、同志社香里(後期)17.26倍など。
河合塾麹町校と河合塾グループで医系専門予備校のメディカルラボは2024年2月11日、医学部進学に興味がある小・中学生とその保護者を対象に、特別イベント「医師になるということ」を麹町校で開催する。
交通図書協会は2024年1月15日、子供向け手帳「ぼうけんてちょう」2024年度版を発売した。4月始まりのスケジュールのほか、ユニークなコンテンツを多数掲載、親子のコミュニケーションと良い習慣の定着を促す。A5サイズ224ページ、価格2,480円(税込)。
朝日新聞出版は2024年1月15日、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ2月号」を発売した。特集は「ジェンダー平等って何?」。ニュース解説は「パワハラをなくすには?」「子どもへの性暴力、どう防ぐ?」などを掘り下げて掲載しているという。
学研ココファン・ナーサリーは2024年1月15日、運営している民設学童保育施設のリブランディングを進めており、その一環として施設名を「Gakkenアフタースクール」へ変更することを発表した。