小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
SBクリエイティブの協力により、星友啓著『「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと』の第一章を紹介する。
攻略書も同梱しており初心者でも安心
「つりざお」も出てくる「びっくらたまご」でお風呂場が釣り堀に!
放課後等に小学生を預かる放課後児童クラブ(いわゆる学童保育)の2023年度(令和5年度)の待機児童が、前年度比1,096人増の1万6,276人となったことが、こども家庭庁が公表した調査結果から明らかとなった。待機児童数はコロナ収束に連動するように2年連続で増加。登録児童数も増加傾向が続き、過去最高値を更新した。
イード・アワード2023「子供英語教材」小学生で、最優秀賞を受賞したベネッセコーポレーション「Challenge English」。サービス開発や企画を担当する同社の池松恭子氏と内山昭子氏に同サービスにおけるこだわりや今後の展望などを聞いた。
QQEnglishは2023年12月21日から31日まで、オンライン英会話サービス「QQEnglish」「QQキッズ」において「新規入会 全プラン初月99円キャンペーン」を実施している。初めての利用者対象で、すべてのプランが初月のみ、99円でレッスンが開始できる。
次世代教育環境開発(NEED)は、年長から小4(2024年4月時点)を対象としたJINIS Camp 2024を実施する。探求型のプログラムを中心に、自然体験やスポーツ、茶道や坐禅など多彩なアクティビティに取り組む。参加申込受付中。
日本数学検定協会は2023年12月17日、「塩野直道記念 第11回『算数・数学の自由研究』作品コンクール(通称MATH(マス)コン)」において、優秀賞の1つである「日本数学検定協会賞」の表彰式を行った。長野県の中学3年生の男子生徒が受賞した。
広島県教育委員会は、2023年12月25日~27日にかけて実施している、2024年度(令和6年度)広島県立併設型中学校(広島叡智学園中学校)入学者選抜の第2次選抜受検状況を公表した。入学定員40人に対し、受検者数は77人、受検倍率は1.93倍。合格者は2024年1月11日に発表される。
未踏は2023年12月26日、17歳以下のクリエータ向け支援プログラム「未踏ジュニア」の中で、特に顕著な成果があったと認められたクリエータ12名を「未踏ジュニアスーパークリエータ」として認定し、Webサイトにて公開した。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は、「多文化理解」「論理的思考力」「対話力」の3つを教育方針に掲げ、小中高生の海外進学をサポートしている。YGCが提供する英語プログラムでは、道理や筋道に沿って物事を合理的に考え、客観視できる力を養うこと、そしてそれを正確な英語表現を用いて相手に伝えることを主眼とし、教養、知性を大事にしながら学習することで、世界で活躍できる人材を育成する。
ビズリーチは2023年12月25日、「キャリア教育に関するアンケート」の調査結果を公表した。年収1,000万円以上の人は、キャリア教育の開始時期について「小学生以下」が4割、「中学生」が3割と、早期からの教育が必要だと考える人が多いことがわかった。
東京都は2023年12月22日、都内私立中学校における2024年度の「初年度(入学年度)納付金」の状況をとりまとめ、公表した。初年度納付金の平均額は、3年連続で上昇し、前年度比2万237円増の100万9,362円。最高額は211万7,800円、最低額は66万8,000円だった。
文部科学省は2023年12月21日、2024年度(令和6年度)「全国学力・学習状況調査」の実施について、各都道府県の教育委員会などへ通知を出した。児童生徒質問調査は全校オンラインへ、経年変化分析調査と保護者調査は筆記と併用して実施される。
埼玉県教育委員会は2023年12月21日、埼玉県公立高等学校入学者選抜方法の改善について決定内容を公表した。10月から11月にかけて県民から募集した意見を踏まえ、全受検生を対象とした自己評価資料に基づく面接の実施や、特色選抜の導入などを行う。実施時期は、現小学6年生が対象となる2027年度(令和9年度)より導入。