小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
パナソニックは2019年8月3日、小中高生対象のモノづくり体験イベント「手づくりレッツノート工房2019」を開催する。レッツノート組み立て教室と工場見学を行う。参加費は、モバイルパソコン・昼食代・税込みで16万円。完全予約制。
教育関係者向けセミナー&展示会「NEW EDUCATION EXPO 2019(NEE2019)」では、「教育の情報化の最新動向」と題して、文部科学省と総務省、経済産業省の各省の施策が紹介された。
ソニーが運営するサイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2019年6月7日、10月31日をもって閉館することを発表した。閉館までの期間も引き続きイベントを多数開催予定としている。
関西大学では、「理科離れ」現象を食い止める取組みの一環として、小学生・中学生向けの「サイエンスセミナー」を今年も2019年8月3日に開催する。申込締切は6月30日。
ソニーは2019年8月17日と18日の2日間、ソニー本社ビルにて小学3年生から6年生とその保護者を対象としたワークショップイベント「Sony STEAM Studio 2019」を開催する。参加無料。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2019年6月6日、2018年TOEIC Listening&Reading Testにおける世界の受験者スコアとアンケート結果を発表した。国・地域別平均スコアはカナダの871点がもっとも高く、日本は520点だった。
栄光ゼミナールは国内留学プログラムとして、2019年8月17日から20日に中学2年生から高校2年生対象の「Philippines Method」、8月12日から14日に小学4年生から中学1年生対象の「Summer Days Camp」を開催する。申込締切は7月1日。
埼玉県は2019年6月6日、埼玉西武ライオンズが日本プロ野球界初のSTEM教育イベントを開催すると発表した。「イノベーションリーダーズ育成プログラム」による地元の企業とプロスポーツチームとの初の協業イベントとして、8月下旬にメットライフドームで行う。
SCRAPとベネッセコーポレーションが展開する「こどもちゃれんじ」は2019年7月20日から9月30日の期間、愛知県蒲郡市のラグーナテンボスにてリアル脱出ゲーム「しまじろうと まほうのゆうえんち~行こうよ、不思議な冒険に!~」を開催する。
神奈川県は2019年6月5日、神奈川県所管の5か所の児童相談所における2018年度児童虐待相談受付件数について公表した。2018年4月から2019年3月までの虐待相談受付件数は5,348件。前年度より1,158件増え、過去最多の件数となった。
COMPASSは2019年6月6日、提供するAI(人工知能)型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が、 Googleが提供するChrome OSを搭載したChromebookへの対応を開始したと発表した。対応範囲はQubenaの小学校算数・中学校数学。
NTTデータは2019年7月27日と28日の2日間、小学生を対象としたプログラミング入門イベント「夏休みこどもIT体験」をNTTデータ駒場研修センターで開催する。参加無料。2日間で全4回開催、計200名を募集する。申込みは6月30日までWebサイトで受け付ける。
神奈川県私立中学高等学校協会は2019年7月15日、パシフィコ横浜にて「神奈川全私学中高展」を開催する。1日で県内すべての私立中学校・高等学校に触れることができる。入場無料。予約不要。
埼玉県内の私立学校51校が参加する「埼玉私学フェア2019」が、2019年7月から8月にかけて熊谷・川越・大宮の県内3会場にて開催される。生徒や保護者の疑問に具体的に答える「個別相談」を中心に実施。いずれも予約不要、入場無料。
子どもの資質・能力を育むポイントは、「効果的なICT活用」と「思考を深める発問」であることが、ベネッセコーポレーションが2019年6月6日に発表した実証研究の結果報告より明らかになった。
2019年で4回目となる「全国小中学生プログラミング大会」は、2019年7月1日より応募作品の受け付けを開始する。テーマを設けず、6歳以上15歳以下の小中学生からオリジナルプログラミング作品を募集する。応募は9月2日まで。