小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
朝日新聞社は2019年7月14日、小学3年生を対象に第9回「未来をつくる学びテスト」を東京・神奈川の2会場で開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて7月1日まで受け付けている。
経済協力開発機構(OECD)は2019年6月19日、教員指導環境調査(TALIS)に基づく新報告書「生涯学習者としての教員と校長」を公表。報告書では、教職を財政的にも知的にももっと魅力あるものにして、世界的に高まる質の高い教師への需要を満たす必要があると述べている。
日本英語検定協会は、2019年6月30日に行われる第1回実用英語技能検定(英検)の二次試験A日程について、大阪周辺でG20大阪サミット開催による交通規制が行われるため、時間に余裕を持って試験会場に向かうよう注意を呼びかけている。
ポピンズグループの「スマートシッター」は2019年6月20日より、昭和女子大学と提携し「大学生ベビーシッター」インターンシップ制度を開始する。大学生に共働き家庭の子育てと仕事の両立について学ぶ機会を提供し、利用する家庭にも「預ける」以上の価値を提供する。
警察庁と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「令和元年 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。2019年6月20日から9月10日まで作品を募集する。
エンビジョンと西日本電信電話は、学校向け英語遠隔授業ソリューション「つながる教室“ENGLISH”」を2019年7月から販売開始、2020年4月から提供開始する。価格は個別に問い合わせること。
男子中学生の54%が毎日オンラインゲームをしていることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2019年6月19日に発表した調査結果より明らかになった。一方、女子は小中学生ともに65%以上がオンラインゲームをしていないと回答した。
二科会と産経新聞社は2019年9月12日から26日まで、中学生以下を対象とした絵画コンクール「第68回こども二科展」の作品を募集する。特に優秀な団体には団体賞として二科ジュニア賞、産経新聞社賞などの賞を贈呈する。
京都高度技術研究所(ASTEM)は2019年8月3日、開所30周年を記念し、小学生向け夏休み体験型教室「ASTEM Science School~未来社会を体験してみよう!~」を開催する。参加無料。事前申込制(先着順)。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2019年6月9日、「日本ゲーム大賞 U18部門」の予選大会を開催。事前審査との総合評価により、決勝大会に進出する7作品を決定した。作品のブラッシュアップ期間を経て9月15日の東京ゲームショウ2019にて決勝大会が催される。
サンライズプロモーション東京は2019年7月13日から8月25日まで、ファミリー向け恐竜パペットショー「恐竜どうぶつ園」の日本ツアーを国内25都市で開催する。今回は、日本で初めて全身骨格が復元された肉食動物・フクイラプトルが新登場する。
弘前大学教育学部の蒔田純専任講師は、小学生に政治をわかりやすく教えるためのアニメ動画「ポリポリ村のみんしゅしゅぎ」を作成した。現在、アニメ動画を使った出前授業を実施する小学校・子ども向けイベントを募集している。
プログラミングクラブネットワーク(PCN)は2019年秋、1人1台持ち歩くプログラミングパソコン「IchigoDake」でキーボードプログラミングをするためのドックステーション「IchigoDyhook」を発売する。従来品よりコンパクトにできており、場所を選ばずプログラミングできる。
「アナと雪の女王」の最新作『アナと雪の女王2』(2019年11月22日ロードショー)より、日本版特報が公開された。監督のクリス・バックとジェニファー・リーのメッセージからはじまる、“隠された秘密をめぐる物語”の幕開けに期待が高まる内容だ。
デジタル・ナレッジは学習塾向け映像教材「mpi英語プログラム」の無料モニターの募集を開始した。対象は小学生向けの授業を行っている学習塾および英語塾など各種教室で、受付期間は2019年7月31日まで。試用期間は7月22日から9月1日までとなる。
ツインリンクもてぎは、「ツインリンクもてぎ2&4レース」を2019年8月17日・18日に開催。前売チケットを6月22日より公式サイト、各プレイガイドなどで発売する。