小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
ISCA TOKYOは、小学生を対象とした「英語でライブアートレッスン!ISCA TOKYOサマーキャンプ2024 in 山梨」を2024年7月29日~31日に開催する。英国式アートレッスンの3日間のプログラムで、すべて英語で行われる。定員20名。
三省堂は2024年4月1日、辞書購入特典オンライン辞書サービス「ことまな+(プラス)」に、国語辞典などが加わったことを発表した。新たに加わったのは、「三省堂例解小学国語辞典第八版」と「三省堂例解小学漢字辞典新装第六版」シリーズ、「三省堂現代新国語辞典第七版」。
横浜市は2024年4月1日、大人が担う家事や家族の世話など子供が行うヤングケアラーについて「ヤングケアラーLINE相談」を開始した。家族のケアや自分の時間が欲しいなどの不安や悩みが、無料でLINEから相談できる。受付は、毎日午後2時から午後9時。
首都圏模試センターは2024年4月3日、2025年中学入試予想偏差値一覧(4月版)を公開した。合格率80%の偏差値は、男子は開成、聖光、筑駒が78、女子は渋幕、桜蔭が78など。男女・日程別で確認できる。
神奈川県私立中学高等学校協会は2024年4月29日、「神奈川全私立中学相談会」をパシフィコ横浜にて開催する。入場料無料。事前予約制。定員は午前・午後で各9,000名。締切りは4月29日午後3時。定員になり次第、締め切る。
日本漢字能力検定協会は2024年4月1日、タブレット端末を使い自宅で漢字検定を受検できる「漢検オンライン個人受検」の受付を開始した。毎週日曜日、3つの時間帯から自宅で受検ができる。受検級は、5級から10級。検定料金は、5~7級が3,000円、8~10級が2,500円。
明光ネットワークジャパンは2024年4月1日、りんご塾と城南進学研究社の業務連携のもと、算数オリンピックのメダリストを目指す「りんご塾コース」を開始すると発表した。首都圏を中心に97教室で展開する。小学生を対象に、多角的な問題解決能力や論理的思考力の育成をサポートするという。
翔泳社は、厚生労働省が定める「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」にあわせて、同社刊行の発達障害関連書籍12タイトルを全ページ無料公開する。期間は2024年4月11日まで。
ソニー・グローバルエデュケーションは2024年4月1日、プログラミング初心者向けの入門セット「KOOVエントリーキット(EKV-070D)」を発売した。5月7日には、学習アプリに追加できる有料ロボット・プログラミング自宅学習サービス「KOOVプラス」を発売予定。
奈良県天理市は、2024年度(令和6年度)から「学校3部制」をすべての校区で全面的に導入すると発表した。少子高齢化に対応するため、学校に公共施設の機能を統合。学校現場の役割と責任を課業内の「1部」に限定することで、学校の働き方改革にもつなげるという。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教室の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「子供英語教室」を下記のとおり発表した。
私立中学(私立中高一貫教育)による合同説明会「第24回 夢限大」が2024年4月21日午前10時より、立正大学品川キャンパスにて開催される。参加予定は女子校2校、男子校9校、共学校9校の計20校。予約不要、参加費無料。時間内入退場自由。
ONGAESHIプロジェクトチームは2024年4月1日、April Dreamに賛同し、教育NFTを活用することで「お金がなくて、学べなかった」人をゼロにする、という夢を発信した。子供からおとなまで、学費が支援され無償教育を受けられる社会の実現を目指すという。
東京私立中学高等学校協会と朝日新聞社は2024年5月12日、都内私立中学校172校が参加する「Discover私立一貫教育2024東京私立中学合同相談会」を東京国際フォーラムにて開催する。事前予約制、参加無料。1組につき3名まで。予約開始は4月5日から。
東京私立中学高等学校協会第11支部は2024年5月26日、多摩地区の私学30校が参加する「東京私立中高第11支部合同相談会」を京王プラザホテル八王子で開催する。事前申込制。
リセマム編集長で教育ジャーナリストの加藤紀子が「子供の習い事の上手な選び方」について語ったインタビュー記事が、新聞科学研究所のWebサイトに公開された。どんな習い事をする?いつから始める?といった、多くの保護者に共通するであろう習い事の悩みに、教育のプロである加藤がアドバイスを送る。