大学受験を検討している高校生や浪人生に有意義な予備校に関する教育ニュースを提供している。河合塾、代々木ゼミナール、東進ハイスクール・東進衛星予備校、駿台予備校などが提供している講座の紹介や、大学別合格者数などを紹介。 東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応大学など難関大学別の模試案内や偏差値、解答速報はもちろん、大学や学部別の偏差値に基づく大学難易度ランキングなども紹介している。
医学部専門予備校プロメディカスは2024年3月、医学部受験を考える受験生と保護者を対象に、志望理由書の書き方と推薦入試の概要説明会を開催する。開催日は横浜駅前校が3月18日、名古屋駅前校が3月19日、大宮駅前校が3月21日、東京駅前校が3月22日。先着・事前申込制。
医学部専門予備校YMSは毎年、医学部入試問題に的中を連発している。また、YMSの解答速報は、即時性・正確性が高く、掲載数も日本最大級を誇る。現在、2025年度以降の入試に向けた入学説明会を開催している。説明会では、実際に指導する専任講師が最新の医学部入試の傾向やYMSのカリキュラムなどについて説明する。
カルペ・ディエムは2024年2月27日、駿河台学園と業務委託契約を締結し、2024年度高卒(浪人生)クラス入学生向けに新設される、東大受験生向けの新しい学習支援オプションコースを担当すると公表した。
河合塾グループの医系専門予備校メディカルラボは2024年3月、医学部を目指す高卒生・高校生と保護者を対象に「2024年度 医学部入試速報分析会」を全国37会場で開催する。参加費無料。オンデマンド配信あり。
これから私立大学入試、国公立大学個別試験までの残された時間を最大限に活用するために、どう過ごせば良いのか。駿台系医学部予備校プロメディカスの細谷一史先生に、医学部入試の最新動向と今取り組むべき対策について話を聞いた。
じゅけラボ予備校は2024年2月16日、塾や予備校の費用に関する教育費調査の結果を公表した。中学1年生の保護者が塾代として適正だと感じる月額費用は「1万円以上2万円未満」が過半数を占めるが、実際の支出は「2万円以上3万円未満」が最多となった。
国内大学の最高峰で、日本中の超秀才が集結することで名高い「東大理三」。受験のゴールとして取り上げられることはあっても、入学後の学びや生活について触れることは少ない。そんなヴェールに包まれた「東大理三」について、東京大学医学部医学科3年生の金子なるみさんと、同大学大学院医学系研究科循環器内科学の赤澤宏先生に話を聞いた。
駿台予備学校は、新高1生から新高3生を対象に、春期講習の無料体験授業(トライアル・レクチャー)を実施する。科目は英語・数学で「標準~応用レベル」。1科目のみも可。実施日は校舎により異なる。締切りは各実施日の前日まで。定員に達し次第、締め切る。
アガルートが運営するアガルートアカデミーは、2024年1月29日、2023年(令和5年)度 第2回(通算第61回)気象予報士<学科試験>の解答速報を無料公開した。また、1月30日「一般知識」試験総評動画を公開した。
TOMASは2023年11月1日、下北沢に中・高校生を対象とした現役東大生に質問できる新しいスタイルの会員制自習室をオープンさせた。現在難関国立大を目指す生徒限定で、1週間無料体験ができるキャンペーンを実施している。予約はWebサイトの専用フォームより。定員になり次第締め切る。
医系専門予備校メディカルラボは2024年1月~3月、医学部合格を目指す受験生やその家族を対象に、「医学部入試合格ガイダンスー1年で合格するための戦略ー」を全国57会場で開催する。オンデマンド配信も実施する。参加費無料。
じゅけラボ予備校は、浪人生の塾・予備校の利用に関する実態調査を実施し、2024年1月17日結果を公表した。浪人経験者の8割超が塾・予備校を利用しているが、約4割が「途中で行かなくなる」経験をしていることが明らかになった。
2024年度の大学入学共通テストが終了した。自己採点を終え、一喜一憂している受験生も多いだろう。しかし、医学部を目指す場合はここからが勝負どころ。国公立大学医学部の合否は、どの大学に出願するかで大きく変わってくるからだ。医学部専門予備校・エースアカデミー代表の高梨裕介氏に、合格可能性が一気に高まる正しい出願校選びの秘訣を聞いた。
駿台予備学校は、東京・医学部専門校舎の市谷校舎において日本屈指の医学部合格実績を誇ってきた。その駿台が関西初となる医学部専門校舎を大阪・梅田に開校し、2023年11月で1周年を迎えた。市谷校舎の平塚氏と梅田校の鳥井氏に、東西の医学部入試の最新動向について語ってもらった。
じゅけラボ予備校は2024年1月9日、現在不登校の子供がいる家庭で、進学を希望または検討している保護者243人を対象に、「不登校生徒の受験対策に関するアンケート」を実施し、結果を公表した。不登校家庭の約5割が個別の学習計画が必要だと回答したことが明らかとなった。
医学部専門予備校 京都医塾は2023年12月22日、医学部受験を本気で考える受験生や保護者、学校・教育関係者などに向けて、書籍「うちの子、医学部ってアリですか?」を発売した。医学部受験の誤解や実態、医師という職業のリアルなど、さまざまな角度から医学部受験の実像に迫る。