リセマムが運営する英会話に関する情報サイト「ミツカル英会話」では、「社会人向けオンライン英会話のポジショニングマップ」を公開している。
純真学園は2024年3月19日、純真短期大学の2025年度(令和7年度)以降の学生募集を停止すると発表した。新入生を含むすべての在学生に対する教育や就職等の援助は現在の教育環境を継続し、全力をあげて取り組むという。
厚生労働省は2024年3月22日午後2時、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が87.8%、助産師が98.8%、保健師が95.7%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
ロボット技術検定機構は2024年4月14日・20日・21日の3日程で、2024年度第1回「ロボット検定」を全国の検定会場で開催する。小学1~3年生向けと小学3年~高校生向けがあり、指定のロボットキットを持参して受検する。受験料は3,190円(税込)~、会場により日程は異なる。
東京都教育委員会は2024年3月18日、工業系分野の資格取得にチャレンジする生徒を支援するため、資格取得にかかった費用を最大半額補助する「工科高校資格取得アシスト制度」について発表した。事業の確定は4月1日の見込み。詳細や申請手続は、4月以降に告知する。
厚生労働省は2024年3月19日午後2時、第109回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は、前年(2023年)より0.57ポイント減の68.43%。新卒の合格率は84.36%で、前年より0.5ポイント減少した。
農林水産省は2024年3月13日、2023年度「第75回獣医師国家試験」の結果を発表した。受験者数1,394人に対し、合格者は1,013人、合格率は72.7%で前年度より2.8ポイント増加した。
河合塾グループのKEIアドバンスは、大分県内の大学・短大全12校が学問を解説動画で紹介する「ユニフェス学びプログラム~大分編~」を2024年3月1日から4月15日まで配信している。県内外の高校生に学問の面白さを知ってもらい、進路選択に役立つことを目指しているという。参加無料。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年2月13日、2024年度のTOEIC Listening & Reading公開テストにおいて、土曜日実施を増回することを公表した。土曜日実施は合計6日程設け、年間18日程に増加される。
アガルートが運営するアガルートアカデミーは、2024年1月29日、2023年(令和5年)度 第2回(通算第61回)気象予報士<学科試験>の解答速報を無料公開した。また、1月30日「一般知識」試験総評動画を公開した。
スプリックスは2024年2月15日~21日、国際基礎学力検定「TOFAS」の第12回検定を、受験料無料で実施する。対象科目は計算、英単語、漢字・語い。検定時間は各40分。申込みは、2月12日まで。
近畿大学通信教育部は、2024年4月13日から紀伊國屋書店、丸善雄松堂と共同で、「司書学び直しプログラム」を実施する。対象は司書資格取得後ブランクのある人や、図書館などの現場から離れて時間が経つ人で、ICT化の進んだ図書館で即戦力として活躍できる人材の育成を目指すという。申込みは2月1日から3月17日まで。
Gakkenは2024年1月10日、「社会福祉士国家試験 過去問研究所 @Candyz」をリリースしたと発表した。会員登録不要。完全無料で学習できるという。
大原学園は2024年1月より、試験合格に必要な内容をすべて網羅し、スマートフォンに完全対応した新しい通信講座「パススル」の提供を開始する。講義映像、テキスト、問題集、実力テスト、個人カルテなどアクセスできるという。第1弾は宅建を提供する。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2024年度のTOEIC Program公開テスト日程を発表した。受験地の統合や、一部受験地において試験回を増やし、受験しやすい体制を整える。
文部科学省は2023年12月20日、2023年度(令和5年度)第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果を公表した。前年度比187人減の8,523人が受験し、高卒認定試験合格者数は前年度比181人増の3,984人だった。