日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2023年7月25日、TOEIC S&Wの世界の国・地域別スコアのアンケート結果を公表した。日本は、Speaking113点、Writing132点(各スコア200点満点)だった。
アガルートアカデミーは2023年7月17日、2023年司法試験「司法講師YouTubeLIVE座談会」を無料公開した。また、7月16日には2023年司法試験予備試験の「解答速報」と「総評動画」を無料公開した。会員登録不要で視聴・閲覧できる。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2023年度のTOEIC Bridge Listening&Reading公開テストに、2023年11月19日の試験日を追加。年間4回から5回へ実施回数を増やし、より受験しやすい体制を整える。
司法書士試験対策講座を展開しているTACは、2023年7月2日に実施された2023年度司法書士試験の「解答速報」をWebサイトで無料公開している。また試験当日にライブ配信した「記述式解説会」もYouTubeにて録画配信中。
日本英語検定協会は2023年6月19日、Webサイトで「2023年度第1回検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は正午以降に順次公開。Webサイトから合否結果を確認できる。
東京アカデミーは、第113回看護師国家試験対策全国公開模試を2023年5月、10月、2024年1月の全3回開催する。第1回模試は5月28日に実施。申込みは5月25日までWebサイトで受け付ける。また、看護学校1・2年生対象の専門基礎模試も実施する。
ユーキャンは2023年4月22日・23日に実施される2023年(令和5年)保育士試験前期の解答速報を、試験終了翌日よりWebサイトに公開する。事前にLINEで受け取り設定をすると、公開開始を通知。通知設定は4月23日午後11時50分まで。
GMOメディアは2023年4月10日より、デジタル人材共創連盟と連携し、全国の高校生と高校教員に向けてITパスポート試験の過去問題集講座を無償提供する「全国の高校生対象!ITスキルアップ応援企画」を開始した。
旺文社教育情報センターは2023年4月3日、2023年の各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2023年大学別国家試験結果」をWebサイトに公開した。医師や歯科医師等の国家試験結果を詳しく紹介している。
厚生労働省は2023年3月22日午後2時、第108回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は、前年(2022年)より0.98ポイント増の69.00%。新卒の合格率は84.86%で、前年より0.38ポイント減少した。
第112回看護師国家試験の合格発表が、2023年3月24日午後2時に行われる。試験の合格者は、厚生労働省Webサイトの資格・試験情報ページに受験地と受験番号が掲載される。リセマムでは、受験状況と合格率を速報する。
農林水産省は2023年3月14日、2022年度「第74回獣医師国家試験」の結果を発表した。受験者数1,254人に対し、合格者は877人、合格率は69.9%で過去5年でもっとも低かった。
医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表が、2023年3月16日午後2時に行われる。各試験の合格者は、厚生労働省Webサイトの資格・試験情報ページに受験地と受験番号が掲載される。リセマムでは、受験状況と合格率を速報する。
日本英語検定協会は2023年2月28日より、Webサイトで「英検2022年度第3回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。A日程は2月28日、B日程は3月7日、C日程は3月14日に開始予定。団体責任者向けは午前11時以降、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時以降に公開する。
文部科学省は2023年1月23日、全国の薬学部における2022年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2016年度入学生(2022年度卒業生)の退学率は、東北大、東京大、京都大等、国公立7大学が0%。私立大学では、福岡大3.4%がもっとも低かった。
河合塾は2023年1月19日、2023年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「国公立大全体動向」を公開した。国公立大の前期日程の出願予定者は前年並み、後期日程は前年比104%と増加。分野別では、獣医・医・歯・薬等の難関資格系の人気が高まっている。