インド工科大学でのグローバルPBLと学生交流を通じリアルな社会課題に向き合う「インド教育研修ツアー」が、2024年3月4日から8泊10日の日程で行われる。対象は高校生・専門学校生・大学生・教員など。ツアー費用は59万4,000円。申込みは2月8日まで、近畿日本ツーリスト三河支店にて受け付ける。
エクスペディアは2023年11月29日、「年末年始の旅行に関する意識調査」の結果を公表した。2023年の年末年始、費用を考慮せず旅行できるなら約3割が「海外旅行」を希望しており、実際に検索されている海外旅行先は近場のアジア、理想はハワイやアメリカ本土などの遠方であることが明らかになった。
エイチ・アイ・エス(HIS)は2023年7月5日、「2023年夏休み旅行予約動向」を発表した。国内旅行はコロナ前の水準までほぼ回復し、海外旅行も前年比7倍の伸びをみせている。旅行ピークは、海外旅行が8月11日の「山の日」前後、国内旅行は夏休み開始直後の7月23日だという。
GLIは、小中高生を対象とするスタディツアー「Imiloa Camp(イミロア・キャンプ)2023春」を2023年3月31日~4月5日の4泊6日間で開催する。対象は新小学3年生から高校3年生。ツアーの申込みは1月26日まで。事前説明会は1月13日、19日、25日にオンラインで行う。
Job総研が発表した「2022年冬ボーナス実態調査」によると、6割が今冬ボーナス支給ありと回答し、その額は平均が69.8万円で中央値は54.5万円だったことが明らかになった。
2022年夏(お盆除く6月~8月)の旅行について、約4割が意欲的であることが、リクルートの観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」が2022年5月に実施した「国内宿泊旅行ニーズ調査」より明らかになった。
エイチ・アイ・エスは2022年6月16日、夏休み期間(2022年7月21日~8月31日)の予約状況から、「2022年夏休み旅行予約動向」について発表した。リベンジ旅行で国内旅行はコロナ禍前の9割弱まで回復している。
BIGLOBEは2022年5月25日、全国の20代~50代の男女1,000人を対象に「お金に関する意識調査」を実施。そのうち「旅行」に関する調査結果を発表した。調査によると、「国内旅行をしたい」は約7割、「海外旅行をしたい」は約3割だった。
ネイティブキャンプは、オンライン英会話レッスンで海外旅行体験を楽しめる世界一周旅行教材「ブラジル」を公開した。ブラジルの観光地・食・文化を英語で楽しく学ぶことができる。
ハワイ州観光局は2021年5月19日、第3回「ハワイ・ツーリズム・フォーラム」をオンラインで開催する。テーマは教育旅行。対象は旅行業界、教育機関、一般企業、自治体、学生等。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
JTBは子供も楽しめる海外オンラインツアーの販売を開始した。子供でも飽きず楽しめるよう、単に映像を見るだけではなく、クイズなどを通じて各国のようすを学べるツアーとなっている。2021年4月1日から、ゴールデンウイークに利用できるクーポンを配布する。
Torchは、オンライン旅行サービス「Travel At Home」にて「学生応援キャンペーン、春休み限定の特別企画、オンライン旅行ツアー祭り」を開催する。3月20日に台湾、3月22日にモンゴル、3月25日に香港、3月29日にインドの4つのオンライン旅行ツアーを行う。
ロコタビは2021年3月29日から31日、シダックス大新東ヒューマンサービスと協力し、放課後児童クラブの子どもたちと海外在住日本人が繋がる「リモート海外旅行」春休み回を実施する。
DMM英会話は2021年2月17日、エイチ・アイ・エス(HIS)とコラボレーションし、現地ガイドと英語講師による「世界一周オンライン体験ツアー」を開催する。フランスやペルーなど5か国をオンラインでめぐり、世界一周の旅行気分を味わうことができる。
LINEリサーチは2020年11月12日、高校生を対象にした海外への渡航経験の有無や今後行ってみたい国・エリアについての調査結果を公表した。海外へ渡航経験がある高校生は約3割で、渡航理由1位は「家族旅行」だった。
代々木ゼミナールは2020年8月3日より、「世界史で旅が100倍楽しくなる講義」の特別編として、「旅 Style Review」を期間限定で無料配信している。代々木ゼミナールの映像配信システム「モバサテ」にて配信。Webサイトで申込みを受け付けている。