ベネッセマナビジョンは2023年8月30日、高3・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと、2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類88、理科三類88など。
秋は学園祭のシーズン。サークルや体育会の催し物など、日ごろの活動を見られる機会となっている。2023年度は、制限を設けず対面で開催する大学が多くなっている。「早慶上理」と大学群で呼ばれる4大学の学園祭情報をまとめた。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2023年9月9日に開幕した「東京六大学野球2023秋季リーグ」全試合をスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」にてリアルタイム配信している。10月29日までの開催期間、全試合をリアルタイムで速報する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年9月4日、2024年度入試情報として「英語資格・検定試験利用状況」「小論文・総合問題出題概要一覧」を掲載した。国公私立の各大学別で確認できる。
大学受験生にとって、いよいよ入試本番に向けてスパートをかける秋がやってくる。夏の終わりから秋にかけての大事な時期、難関私立大に合格した人たちはどのように過ごしたのか。駿台予備学校で学び、早稲田大、慶應義塾大、東京理科大に合格した1年生3人に話を聞いた。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。紹介記事の最後は私大トップの「早慶」をピックアップ。「早稲田大学」合格者の高校別ランキングは、3位に横浜翠嵐、4位に日比谷、5位に聖光学院がランクインした。
学生のための生成AIカンファレンス「Generative AI for Students」が2023年8月29日、日本マイクロソフト本社とオンラインにて開催される。対象は高専・専門・大学に在学中の人。会場は先着100名、オンラインは上限なし(社会人可)。
高校生18万2,320人が答えた「大学人気ランキング」の全国版&都道府県版の7月31日集計の結果が発表となった。全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。
オンライン小論文塾を展開するLogic Linkは2023年8月20日と27日、「小論文無料模試」を開催する。定量的に採点されづらい小論文を合計6項目から採点し、志望学部別の実力を測定。採点基準や評価について、現役講師が個別でフィードバックを行うという。
駿台予備学校は2023年10月1日、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学など11大学が参加する「難関大学フェア」を、お茶の水校2号館にて開催する。大学教授による講演会や個別相談会、保護者向け入試説明会など、さまざまなプログラムを実施。事前申込制、締切りは9月28日。
大学進学を目指す中高生とその保護者を対象とする「大学進学フェスタ in KYOTO 2023」が2023年9月30日に開催される。名古屋大学や早稲田大学など、全国各地から68大学が参加予定。会場は、みやこめっせ(京都市勧業館)。8月上旬より申込受付を開始する予定。
国公立大入試の第一関門となる大学入学共通テスト。近年の「難化」の声を受けて、戸惑う受験生も多いことだろう。そんな共通テストとの向き合い方について、多くの生徒を難関大合格に導いてきた早稲田アカデミー・大学受験部長の加藤寛士氏にアドバイスをもらった。
リクルート進学総研は2023年7月27日、「進学ブランド力調査2023」の結果を公表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアで「早稲田大学」が3年連続1位、東海エリアは「名城大学」が7年連続の1位。関西エリアは、16年連続で「関西大学」が1位となった。
2023年度大学入試の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率を紹介する。全体の志願者数は減少したが、個別の大学をみると志願者の増減がみられた。「明治大学」は前年に引き続き志願者が増加し、10万人を超えている。
ベネッセマナビジョンは2023年7月6日、高3・高卒生対象の模試「進研模試 大学入学共通テスト模試・6月」のデータと2023年度入試結果を分析した「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が89、理科三類が84。
さなるグループ高等部ハイスクール@willは2023年8月20日、中3、高校生と保護者を対象に「大学フェア@home」をオンライン開催する。参加無料、7月12日より事前申込制。先着順。