日本郵便は2024年1月17日、2024年(令和6年)用お年玉付き年賀はがきと切手の当選番号を発表した。100万本に1本となる1等には、現金30万円、選べる電子マネーギフト31万円分、2023年発行特殊切手集&現金20万円の3種類が用意されている。
2024年(令和6年)用お年玉付き年賀はがきと切手の当選番号の発表は2024年1月17日。2023年度からは日本郵便内で当選番号を決定しWebサイトで発表しており、リセマムでは公式発表とあわせて当選番号を掲載する予定だ。
東京ディズニーシーで元日の1月1日(月)、お正月限定のスペシャルイベントが開幕。新年恒例の「ニューイヤーズ・グリーティング」では、和服姿のミッキーマウスたちが、集まったゲストに手を振った。
ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュース」で「初日の出Ch.」をオープンし、2024年元日の初日の出時刻や最新の気象情報の提供を開始した。例年に比べ気温は高めだが、大晦日の夜から元旦にかけては冷えるため、初日の出を見に行く際には寒さ対策が必須。
【推しの子】と『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が2023年に世界中を熱狂させたメガヒットコンテンツ1000作品をABEMAで配信する「年末年始はアベマでヨアソビ」で一挙無料配信されることが発表された。
エイチームライフデザインは2023年12月21日、お年玉・贈り物のキャッシュレス化に関する意識調査の結果を公表した。7割超の人がキャッシュレス決済を利用しているが、お年玉は8割以上が現金を希望し、「お賽銭・冠婚葬祭費・成人祝い」のキャッシュレス化を望む人は多くないということがわかった。
上越市立水族博物館「うみがたり」は、2023年12月27日から2024年1月8日まで「うみがたりのお正月2024」を開催する。干支水槽や干支ダイバーなど、2024年の干支「辰」にちなんだ展示やイベントのほか、人気の水中ドルフィンパフォーマンス「Art of Dolphin」のニューイヤーバージョンで新年を祝う。
いこーよ総研は2023年12月20日、2023年の年末年始のお出かけについての調査結果を公開した。お出かけ先で人気だったのは「帰省」「公園・総合公園」「ショッピング」で、レジャー意欲よりも「家族でゆっくり過ごすこと」を目的としている人が多くいることがわかった。
じゃらんリサーチセンターは2023年12月19日、「国内宿泊旅行ニーズ調査」の結果を公表した。年末年始・冬の行き先ランキングは2位「北海道」3位「大阪府」となった。
鴨川シーワールドは2023年クリスマスから2024年の年始にかけて、クリスマスミニコンサートや、笑うアシカと初笑いコンテストなど「クリスマス・年末年始イベント」を開催する。
よみうりランドは2024年1月1日から8日の期間、龍踊り(じゃおどり)や獅子舞の演舞、太鼓演奏など「よみうりランドのお正月」を開催する。正月三が日は、辰年生まれの人や「辰」「龍」「竜」が名前に入っている人は、入園料が無料になる。
千葉県立中央博物館は2024年1月21日まで、トピックス展「十二支にちなんでー辰年ー」を開催している。入館料は一般300円、高校・大学生150円、中学生以下・65歳以上・障害者手帳などを保有する人とその介護者1人は無料。
ニフティは、「ニフティキッズ」で「年末年始の過ごし方」に関するアンケート調査を実施し、2023年12月14日に結果を公開した。子供たちの多くが年末年始を家で過ごしており、毎年おせち料理を食べる人が6割超であることがわかった。人気のおせち料理は「栗きんとん」「だて巻き」「黒豆」と甘いメニューが上位を占めた。
ズーラシアンブラス(制作:スーパーキッズ)は「2024ズーラシアンブラス ニューイヤーコンサート笑門来福」を2024年1月4日東京、6日大阪、7日名古屋にて開催する。チケットは全席指定3,500円、ベビー券(+500円)。
20代以上の45.4%が2024年のお正月にお年玉をあげる予定であることが2023年12月13日、マルアイの「2024年お年玉に関する実態調査」の結果から明らかとなった。金額は1,000円から4,000円台が最多、自分の親や子には約3割が1万円以上を準備するという。
消費者庁は2023年12月6日、メール配信サービスやX(旧Twitter)にて、クリスマスやお正月といったイベントが続く年末年始は、飾り物やプレゼントに接する機会が多く、子供の誤飲事故が多いと注意を促した。