ニフティは2024年4月11日、運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」にて、2月~3月に実施した「エンタメコンテンツ」についてのアンケート結果を公表した。動画配信サービスでは、YouTubeを利用して音楽を視聴する小中学生が多い実態が明らかになった。
彫刻の森美術館では、2024年5月3日から5月6日まで「全員集合!! 彫刻の森ゴールデンアートウイーク2024」を開催する。絵画のワークショップや、学芸員による普段は見られない作品倉庫のバックヤードツアー、彫刻になりきれるプログラムなど、子供から大人まで楽しめるイベントとなっている。
「チャレンジングな経験」は「粘りづよさ」や「社会への関心」などに優位に働き、また小学校4年生の時点で「チャレンジングな経験」が多い子供は、高校生になっても「勉強が好き」など肯定的な回答が多いことが、ベネッセ教育総合研究所の分析結果より明らかになった。
千葉県は2024年4月1日、県内の若者向けにスマートフォンからアクセスできる新たな相談窓口として、「ワンストップ・オンライン相談」を開始した。Zoomアプリを利用し、匿名で、顔や声を出さずにチャットでも対話ができる。公認心理師や経験豊かな相談員が対応する。
東京都は2024年5月13日まで、中学生や高校生を対象とした「中高生 政策決定参画プロジェクト」参加メンバーを募集している。子供目線に立った政策を推進していくため、子供の率直な意見を聞き、政策のバージョンアップに取り組む考え。募集人数は10人程度。
子どもの権利条約の日本批准30周年記念イベント「子どもの権利と私たち~子どもの権利を推進するために、おとなができること~」が2024年4月22日、オンラインで開催される。参加費無料。申込みはPeatixより受け付ける。
朝日新聞出版は2024年4月15日、小中学生のためのニュース月刊誌「ジュニアエラ」5月号を大幅リニューアルして発売した。「桃太郎電鉄で行く!47都道府県」など新連載も多数。最新ニュース解説はデザインやビジュアルを一新した。定価600円(税込)。
埼玉県は2024年5月18日、10回目となる荒川水管橋見学会を第14回こうのす花まつりと同時開催する。見学会では、往復400mコースに加え、橋の端まで歩けるロングコースを実施。そのほか、パネルや模型の展示、オリジナルグッズの配布を行う。
総務省は2024年4月12日、「人口推計(2023年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年比59万5,000人減の1億2,435万2,000人。13年連続の減少となり、日本人人口の減少幅も12年連続で拡大している。総人口に占める65歳以上人口の割合は29.1%で過去最高となった。
福岡県教育委員会は2024年4月12日、2025年度(令和7年度)福岡県立高等学校入学者選抜日程を公表した。推薦入学者選抜の面接・作文・実技試験・学力検査などは2025年1月30日と31日、一般入学者選抜の学力検査は3月5日に実施する。
国立公文書館は、2024年3月16日から5月12日の間、令和6年春の特別展「夢みる光源氏-公文書館で平安文学ナナメ読み!-」を開催する。また、4月26日から5月6日の間「日本国憲法」の原本展示を行う。
ウィザスが運営する第一学院高等学校は2024年4月11日、コナミデジタルエンタテインメントが運営する「KONAMI eスポーツ学院」と、教育分野におけるeスポーツの活用について連携を強化すると発表した。eスポーツに関する知識やスキル修得をメインとしつつ、高校卒業を同時に目指す。
リセマム公式YouTubeチャンネルで配信中の、学生の日常に迫るVlog特別企画『Student Playlist~賢い夢の見つけ方~』第9回は、特別編「韓国留学生座談会」Part.3。韓国の物価や交通費について等、韓国生活での生活費や学費について、韓国留学生YouTuber3人で語りあう。
東武鉄道は2024年4月27日、近畿日本鉄道とのコラボイベント「リアル桃鉄で沿線めぐり 東武 vs 近鉄 東西対決ですぞ~!」のリリースを記念し、チーム東武の必勝を祈願する目的で、リアル桃鉄ゲームイベントを開催する。参加費1,000円。
阪急電鉄と阪急阪神ホールディングスは2024年6月16日、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」を開催する。チケットは4月22日より発売。
横浜トリエンナーレは、横浜美術館など市内5か所で開催中の国際展「野草:いま、ここで生きてる」を鑑賞する手がかりとなる「横浜トリエンナーレガイド」を、横浜市内の小学校、中学校、高校など約650校へ約39万枚配布した。展覧会は6月9日まで。