朝日新聞出版は2024年1月15日、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ2月号」を発売した。特集は「ジェンダー平等って何?」。ニュース解説は「パワハラをなくすには?」「子どもへの性暴力、どう防ぐ?」などを掘り下げて掲載しているという。
千葉市科学館は2024年2月12日、中高生対象のトークイベント「研究者と話そう!~海の生きものからのSOS~」を会場とオンラインで開催する。定員は会場30名、オンライン30名。Webサイトより先着で受け付ける。テーマに関心のある小学生、大人の参加も可能。
駿台グループの医学部専門予備校プロメディカスは2024年1月15日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の速報動画をYouTubeで公開した。共通テストの講評と私大医学部受験に役立つアドバイスを各教科5分でまとめている。
東京大学メタバース工学部とポーラ・オルビスホールディングスは2024年3月、ジュニア講座「東大工学部×ポーラ・オルビスホールディングス 科学と美しさの未来を探求しよう」を開催する。参加費無料。第1回はオンライン、第2回は現地開催。
新潟県教育委員会は、2025年度(令和7年度)新潟県公立高校における入学者選抜の実施期日を公表した。一般選抜の学力検査は2025年3月5日、合格発表は3月13日。学校独自検査は新潟中央高等学校音楽科と定時制のみ3月6日に行われる。
SRJと日本速脳速読協会は2024年1月26日、高校1・2年生や中学生とその保護者を対象に「いま知っておくべき!25年度からの大学入試 最新情報と対策セミナー」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は1月25日午後5時。
兵庫県教育委員会は2024年1月11日、2025年度(令和7年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の日程を発表した。推薦入学・特色選抜の適性検査などは2025年2月17日、学力検査は3月12日に実施する。同時に発表した県立芦屋国際中等教育学校入学者選考の検査日は、2025年2月1日。
三重県教育委員会は2024年1月13日、2024年度(令和6年度)三重県立高等学校進学希望状況(2023年12月15日現在)を公表した。県内中学校等卒業予定者のうち、全日制課程進学希望者は1万1,002人。学校別の希望倍率は、松阪(理数)2.4倍、津西(国際科学)1.93倍など。
「大学入試シリーズ」(通称・赤本)で知られる教学社は2024年1月11日、「受験川柳」の結果を発表した。応募総数3,258句から8句を選定。最優秀賞は「赤本にはさむ四つ葉のクローバー」が選ばれた。
2024年度の大学入学共通テストが終了した。自己採点を終え、一喜一憂している受験生も多いだろう。しかし、医学部を目指す場合はここからが勝負どころ。国公立大学医学部の合否は、どの大学に出願するかで大きく変わってくるからだ。医学部専門予備校・エースアカデミー代表の高梨裕介氏に、合格可能性が一気に高まる正しい出願校選びの秘訣を聞いた。
千葉県は2024年1月12日、2024年度(令和6年度)千葉県私立高校入学者選抜(前期)の志願状況を発表した。1月11日正午時点の志願倍率は、昭和学院秀英(普通)15.34倍、渋谷教育学園幕張(普通)13.42倍など。
福井県教育委員会は、2024年度福井県立高等学校推薦入学者選抜・特色選抜等の確定出願状況を発表した。推薦入学者選抜には494人が出願し、平均倍率は普通科1.06倍、専門学科0.85倍。学校・学科別では、敦賀(商業)2.14倍がもっとも高かった。1月16日に学力検査・面接等を実施する。
埼玉県教育委員会は2024年1月11日、2024年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(2023年12月15日現在)の結果を公表した。高等学校等進学希望数の割合は98.3%。学校別の倍率は市立川越(普通)2.64倍、市立浦和(普通)2.34倍などが高くなっている。
東京都教育委員会は2024年1月11日、2023年11月と12月に実施された2023年度(令和5年度)中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の結果に応じた「英語力アップのためのアドバイス」を特設Webページに掲載した。6段階で示されるテストの評価に応じて、それぞれ今後の英語力アップに向けた学習方法やお勧めの教材を提示している。
駿台予備学校お茶の水校は2024年2月3日、現在中学3年生を対象に「エクストラ特別選抜講座」を開催する。科目は英語と理系数学で、授業・認定テストを実施。定員に達し次第締め切る。締切りは2月2日。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、受験期にプレッシャーを感じている時、東大生の親はどのような声がけをしていたのかについて紹介する。緊張を跳ね除け、東大に合格した受験生の家庭では、親は一体どのように接していたのか。