エイチ・アイ・エス(HIS)は2023年7月5日、「2023年夏休み旅行予約動向」を発表した。国内旅行はコロナ前の水準までほぼ回復し、海外旅行も前年比7倍の伸びをみせている。旅行ピークは、海外旅行が8月11日の「山の日」前後、国内旅行は夏休み開始直後の7月23日だという。
北海道周辺の離島フェリーを運航している海運会社ハートランドフェリーは、御船印めぐりプロジェクトにて2021年より販売している『御船印』デザインを6月27日より、新たにリニューアルすると発表した。価格は1枚330円となる。
東京都は2023年7月15日、多摩都市モノレールの協力のもと、多摩モノレール全線が1日乗り放題となる「ワンデーパス」を発売する。子供と大人セット900円、子供200円。販売期間9月30日まで。
『ポケットモンスター』をモチーフにした「もちもちアイマスク」「スーツケースベルト」などのトラベルグッズが登場。現在、「gowell」公式サイトほかにて販売開始となった。
子供向けサイト「ニフティキッズ」は2023年6月8日、「旅行」に関するアンケート結果を公開した。「家族旅行」が好きと回答した小中学生は9割となり、家族で旅行に行ってみたい都道府県の1位は北海道、2位は沖縄となった。
優良國際は2023年5月24日、子供が乗れるキャリーケース「NORICCO」より、アニマルフォレスト、パステルピンク、パステルブルー、パステルグリーン、パステルグレージュの新デザインを発売した。1万4,800円(税込)。家族旅行を快適にするという。
日産セレナと BEAMS JAPAN による初の共同プロジェクト「てしごトリップ」が始動。日産『セレナ』で伝統工芸工房をめぐり、世界にひとつだけの工芸品をつくるスペシャルな1泊2日試乗体験ができるツアー参加者を、5月22日から7月3日まで募集中だ。
JR東日本は2023年5月19日、子供向け体験学習型ツアー「フレテミーナ」の夏の厳選コース発売を開始した。自然とのふれあいやカシオペアへの乗車等10コースで、子供の成長と家族の夏休みの思い出づくりを応援する。出発月は7月・8月。申込み・購入はWebサイトから。
J-POWERは、2023年の「エコ×エネ体験ツアー小学生水力編」の参加募集を開始した。岐阜県・御母衣または、新潟県・奥只見への1泊2日の旅に小学生親子ペアを各回12組24名(計48組96名)無料招待する。人気ツアーが4年ぶりの対面形式で再開となる。
レゴランド・ジャパンは2023年6月27日より、子供料金区分を18歳まで引き上げ、1DAYパスポート(スーパーピーク時)を4,300円に改料する。また、スタンダードの年間パスポートは購入1万1,800円・更新8,300円と、いずれも大幅に値下げする。
ヤフーが提供する「Yahoo!検索」は2023年4月27日、検索データをもとに大型連休に関する検索トレンドを分析して公表した。ゴールデンウィークの外出に関する検索数が、コロナ禍の2020年から6倍以上に増加していることがわかった。
東武鉄道は、東武沿線の地方自治体や観光事業者と連携し、2023年6月3日から10月7日に計4回、沿線に広がる大自然を舞台とした「『遊び』を通して『学ぼう!』東武沿線子ども体験プログラム」を開始する。1回目の参加費は大人8,400円(税込)、子供7,200円(税込)。
東京サマーランドは、恒例ゴールデンウイーク限定イベント「水とあそベンチャー」を開催する。屋外プールエリアの一部を開放する他、期間限定のちびっこ向けのボートやパターゴルフにポニーとのふれあいコーナー、「DEKASLA」の先行オープン等。
地球の歩き方は2023年5月7日まで、旅行ガイドブック「地球の歩き方」とそごう大宮店がコラボしたフェア企画「ゴールデンウイークの歩き方」を開催している。店舗各階の対象売場にて「地球の歩き方 埼玉」他、東京近郊の掲載記事から旅情報を発信する。
国内最大級のお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2023年4月10日、2023年のゴールデンウィークのお出かけ市況レポートを発表した。未定が6割弱と多いものの「出かける予定」がある人は約4割。お出かけピークは5連休2日目の5月4日と予測した。
箱根ドールハウス美術館を含む広大な約9,500平米の敷地が、2023年4月26日にミュージアム・パーク 「はこにわ」として新たに生まれ変わる。料金は大人1,800円、学生(中高大)1,500円、小学生1,200円、小学生未満無料。