2023年度大学入試の入試結果を振り返り、旧7帝大の受験者数や実質倍率、入学辞退率を紹介する。志願者がもっとも多かったのは「北海道大学」で、受験者数がもっとも多かったのは「東京大学」と、前年同様となった。
代々木ゼミナールは2023年7月20日、2023年度入試国公立大学合格者の成績判明分を更新し、Webサイトに掲載した。合格者の成績最高点・最低点・平均点が大学ごとに確認できる。
アラブ首長国連邦で2023年7月3日~11日に開かれた「第34回国際生物学オリンピック」において、日本代表として参加した高校生4人全員が入賞を果たした。このうち2人が金メダル、2人が銀メダルを獲得。文部科学省は7月14日、4名全員に文部科学大臣表彰を授与すると発表した。
AbemaTVが運営する「ABEMA」は、2023年8月6日に開幕する夏の甲子園(第105回全国高校野球選手権記念大会)の全48試合と、8月3日の組合せ抽選会を無料ライブ配信する。視聴無料、登録不要。
夏の甲子園(第105回全国高校野球選手権記念大会)は2023年8月6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。入場券は全席指定・前売り。7月20日より、ネットまたはコンビニにて購入できる。
東京大学は2023年7月14日、2024年度(令和6年度)入学者選抜要項および学校推薦型選抜学生募集要項などを発表した。募集人員は、一般選抜が合計2,958人(7月現在)、学校推薦型選抜が100人程度。一般選抜の募集要項は11月中旬に公表予定。
開成中学校・高等学校は2023年7月3日、2024年度入学試験において応募資格を変更すると発表した。中高共に応募資格が一部緩和される形となる。また、7月以降は各種説明会も開催予定。8月26日には新たに完成する新校舎の完成披露イベントが行われる。
高校生18万1,733人が答えた「大学人気ランキング」全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2023年6月30日に集計した結果より明らかになった。
千葉県教育委員会は2023年7月12日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜「一般入学者選抜」等における学校設定検査の内容等について公表した。全日制119校のうち、一般入学者選抜では75校119学科が面接を実施。4校4学科が志願理由書の提出を求める。
中学受験の進学教室「浜学園」は2023年7月12日、「非認知スキル教育プログラム(SDGsカリキュラム)」を7月より導入することを発表した。思考力・判断力・表現力など、近年の入試でも出題される「非認知スキル」の早期育成を目指す。
「イード・アワード2022 幼児教室」において4つの部門賞を受賞したチャイルド・アイズ。チャイルド・アイズ運営本部 直営運営部 担当課長の椿 真由美さんに、幼児期に必要な学びについて聞いた。
愛知県教育委員会は2023年7月7日、2024年度公立高校入学者選抜における一般選抜の面接実施の有無および校内順位の決定方式、特色選抜の実施校および入学検査内容などについて発表。あわせて、2024年度から導入するWeb出願リーフレットも掲載している。
大学入試センターは2023年7月7日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の「受験案内」と「受験上の配慮案内」をWebサイトに掲載した。受験案内の配布は9月1日から。出願期間は9月25日から10月5日まで(消印有効)。
山田進太郎D&I財団は2023年7月6日、高校の文理選択で理系を選ぶと受け取れる返済不要の奨学金「STEM(理系)女子奨学助成金」の募集を開始した。高校または高専に在籍する1~2年生女子(4月時点)500名程度、抽選制。エントリーはWebサイトから受け付ける。
大学入試センターは、2026年1月に実施する2026年度(令和8年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)から、オンライン出願を導入する方針を固めた。受験生は自らインターネット上で出願手続きを行い、試験当日は印刷した受験票を持参することになる。
教育情報サイト「ReseMom(リセマム)」では、未就学~大学受験生のお子さまをおもちの保護者の方を対象に、お子さまの学習についてのアンケート調査を実施している。ご協力いただいた方の中から抽選にて30名様にAmazonギフト券1,000円分をプレゼントする。