山梨県教育委員会は2023年3月3日、2023年度(令和5年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の後期受検状況を発表した。全日制は後期募集人員3,601人に対し、受検者は3,452人、欠席者は37人、受検倍率は0.96倍。学校別では吉田(理数)1.38倍等。
千葉県教育委員会は2023年3月3日、2023年度(令和5年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の合格発表における事故について発表した。県立松戸高校は合格発表の前日3月2日午後5時半ごろ誤って合格者一覧をWebサイトに掲載、1時間強にわたり受検者が閲覧できたという。
兵庫県教育委員会は2023年3月3日、2023年度兵庫県公立高等学校入学者選抜について、特別出願後の確定出願状況を公表した。全日制の志願者数は2万2,663人で、志願倍率は1.03倍。学校・学科別は、神戸(普通)1.12倍、長田(普通)1.14倍、姫路西(普通)1.14倍等。
ベネッセコーポレーションが提供する、小中学生親子対象のオンライン対話型ライブレッスン「みらいキャンパス」が2023年3月に本格始動する。昨夏に6週間限定で開催されたサマープログラムに参加した3組のご家庭に「みらいキャンパス」の感想や魅力などについて聞いた。
大分県立高校入試が2023年3月7日に行われる。OAB大分朝日放送は入試当日に解説速報を放送。進学塾Tosemiの講師陣が解説、教科別の学習ポイントを伝える。同時にTosemiとOABの番組専用サイトで生中継、J:COMではOABの放送後、追加解説を行う。
茨城県公立高等学校の共通選抜が2023年3月3日に行われる。東京新聞は、特設Webサイト「2023年首都圏公立高校入試」で、茨城県公立高校入試の問題と正答を公開する。
兵庫県教育委員会は2023年3月1日、2023年度(令和5年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の出願状況を公表した。志願変更2日目(3月1日正午現在)の全日制の志願者数は2万2,654人。志願変更前と比較して10人減、志願倍率は1.03倍。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2023年2月28日、約1年かけて実施してきたJAXA宇宙飛行士候補者(2021~2022年度募集・選抜)の結果を発表。諏訪理(すわ まこと)氏、米田あゆ(よねだ あゆ)氏の2名が候補者として決定したと公表し、同日、記者会見を行った。
北海道公立高等学校入学者選抜が2023年3月2日に行われる。HBC北海道放送、TVhテレビ北海道、UHB北海道文化放送は入試当日、解答速報を放送。解答・解説やボーダー予想等、最新の入試情報を伝える。練成会グループは入試当日、YouTubeでも入試解答速報をライブ配信する。
山梨県教育委員会は2023年2月28日、2023年度(令和5年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の全日制後期募集の確定志願状況を発表した。全日制26校の平均志願倍率は0.96倍。学校・学科別の志願倍率は吉田(理数)1.38倍、甲府南(理数)1.36倍等。
北海道教育委員会は2023年2月28日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜の再出願後の確定出願状況を発表した。学校・学科別の倍率は、札幌南1.3倍、札幌北1.4倍、札幌西1.4倍、札幌東1.4倍。いずれも再出願受付前から変動はなかった。
千葉県教育委員会は2023年2月27日、2023年度(令和5年度)千葉県公立高等学校一般入学者選抜等および通信制の課程の一期入学者選抜における追検査の志願状況を発表した。追検査は全日制43人、定時制2人の計45人から申込みがあった。
東京都教育委員会は2023年2月27日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜における学力検査や面接・作文等の得点および学力検査の答案の開示請求について公表した。電子または窓口にて申請することができる。合格者の開示受付期間は5月1日から8月31日。
三重県教育委員会は2023年2月28日、2023年度(令和5年度)三重県公立高等学校後期選抜の志願状況(志願変更前)を発表した。全日制53校の平均志願倍率は1.06倍。学校・学科別では、四日市(国際科学)2.56倍、同(普通)0.68倍、松阪(理数)4.03倍等。
河合塾は2023年2月24日、志願者数が判明した全国109大学の状況をまとめた「主要私立大志願状況」を大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。大学入学共通テストの受験者数は減少したが、主要大の共通テスト方式の志願者は前年並みで堅調に集まったと分析している。
文部科学省は2023年2月25日、同日行われた2023年度(令和5年度)国公立大学2次試験前期日程の個別学力検査1日目第1時限目の受験状況を発表した。164大学564学部の受験者は19万8,251人、欠席率は7.5%で前年度より0.3ポイント増加した。