千葉県は2023年2月8日、2023年度(令和5年度)千葉県私立高校入試(後期選抜分)の志願状況を発表した。2月7日午後5時現在で、全日制の志願倍率は2.78倍。学校別では、東葉(普通)9.90倍、我孫子二階堂(普通)4.80倍等。
兵庫県教育委員会は2023年2月8日、2023年度(令和5年度)兵庫県公立高等学校単位制による課程(多部制)I期試験の確定志願状況を公表した。多部制4校の募集定員584人に対し、志願者は621人、平均志願倍率は1.06倍だった。
兵庫県教育委員会は2023年2月7日、2023年度(令和5年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における推薦入学等の確定志願状況を公表した。推薦入学実施校94校の確定志願者数は9,536人で平均志願倍率は1.26倍となった。
大学入試センターは2023年2月6日、大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の実施結果の概要を発表した。受験者数は47万4,051人、受験率は92.48%、平均受験科目数は5.62科目。各教科・科目の平均点等についても最終発表した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2023年度入試情報に「主要私立大志願状況」を掲載した。2月3日現在、主要80大学の志願者数は150万1,225人。「関関同立」「産近甲龍」の志願者数は、一般方式と共通テスト利用方式ともに前年度と比べ増加している。
東京都教育委員会は2023年2月3日、2023年度(令和5年度)都立国際高校の国際バカロレアコース、および在京外国人生徒対象の入学者選抜(竹台、田柄、南葛飾、府中西、飛鳥、六郷工科、杉並総合)について、入学手続状況を公表した。
文部科学省は2023年2月3日、2023年度(令和5年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日となる2月3日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.7倍、後期日程が9.0倍、中期日程が11.5倍。確定出願状況は2月21日に発表される。
神奈川県教育委員会と横浜市・川崎市教育委員会は2023年2月3日、神奈川県立中等教育学校および横浜市立・川崎市立高等学校附属中学校の受検状況を公表した。受検倍率は県立相模原5.84倍、横浜サイエンスフロンティア5.58倍、川崎高附属4.70倍だった。
東京都教育委員会は2023年2月3日、2023年度(令和5年度)都立中等教育学校と都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は前年度比0.18ポイント減の4.22倍。学校別の受験倍率は三鷹中等教育5.54倍がもっとも高かった。
市進学院、市進予備校では2023年2月から3月にかけて、小学生・中学生・高校生を対象に入試分析会および合格報告会を開催する。同時に、新年度に向けて自身の学力を測ることのできる公開テストも実施。事前申込制。参加費および受験料無料。
開成と麻布、武蔵は2023年2月3日、中学入試の合格発表を行った。合格者数は、開成419人、麻布365人、武蔵186人。このうち開成の受験者数は1,193人で、実質倍率(受験者数/合格者数)は2.85倍となった。麻布と武蔵は発表時点で受験者数を公表していない。
愛知県教育委員会は2023年2月2日、2023年度(令和5年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における推薦選抜・特色選抜等の志願者数を公表した。推薦選抜の最高出願倍率は、瑞陵(普通)3.81~5.71倍。特色選抜は豊橋南(普通)3.00倍となった。
福岡県は2023年2月2日、2023年度(令和5年度)福岡県公立高校推薦入試の志願状況を発表した。県立高校81校の平均志願倍率は1.38倍。学校別の確定志願倍率は、明善(理数)3.00倍、修猷館(普通)2.61倍、筑紫丘(理数)1.43倍等。
桜蔭と女子学院、雙葉は2023年2月2日、中学入試の合格発表を行った。合格者数は、桜蔭が290人、女子学院が275人、雙葉が122人。受験者数は桜蔭のみ公表しており、実質倍率(受験者数/合格者数)は2.09倍となった。
高校生21万6,781人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「東京都立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2023年1月31日に集計した結果より明らかになった。公立大学の8位に「愛知県立大学」がランクアップした。
愛媛県教育委員会は2023年1月30日に出願を締め切った2023年度(令和5年度)愛媛県立高等学校推薦入学者選抜について、志願者数を公表した。全日制課程全体の推薦入学志願者数は1,979人。募集定員全体に占める割合は22.1%となった。