2024年度中をめどに統合することで合意した東京工業大学と東京医科歯科大学は2023年1月19日、統合後の新大学名称を「東京科学大学」と決めたことをWebサイトで公表した。1月中に大学設置・学校法人審議会へ提出する。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2023」は2023年1月18日、難関大学動向分析レポートを公開した。難関10大学と全国国公立大学医学部医学科の度数分布、動向データ、分析レポート等が確認できる。
河合塾は2023年1月18日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「難関大学の志望動向」を公開した。東京大学や京都大学等の難関国立10大学について、志望動向や予想ボーダー得点等を分析している。
東進は、大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定する「合否判定システム」を公開した。2023年1月18日には「東進合否判定ライン」「二段階選抜ライン」も公開し、2次試験の出願に向け役立つ情報を提供する。
河合塾は2023年1月18日、先行公開した私立大学に続き、国公立大学の「入試難易予想ランキング表」最新版を公表した。各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にしたもので、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)92%が最難関。
大学入試センターは、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の追・再試験受験対象者について、2023年1月18日午後2時現在の状況を発表した。対象者は、追試験が3,889人、再試験が393人。
大学入試センターは2023年1月18日、大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の平均点等一覧(中間集計)を発表した。平均点は、国語105.17点、英語リーディング55.07点等。最終発表は、2月6日(予定)。
河合塾は、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。2023年1月18日午後2時現在、ランキング表は私立大(一般)のみ掲載。経済・経営・商学系は早稲田70.0が最難関。
河合塾は2023年1月18日午前9時25分、大学入試情報サイト「Kei-Net」にて、志望校の合格可能性判定ができる「バンザイシステム」と「ボーダーライン一覧」を公開した。各コンテンツが閲覧できない場合は、ブラウザを再読み込みしてもらいたい。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校による「データネット」は、2023年度(令和5年度)大学入学共通テストの予想平均点を1月17日夜に更新した。文系5教科8科目は532点(900点満点)・理系5教科7科目は544点(900点満点)。
大学入試センターは2023年1月17日、大学入学共通テスト2日目(1月15日)に実施した理科2「生物」の正解の訂正について発表した。第5問 問2は問題文中に誤字があり、正しい選択肢を選べない可能性があることから、選択肢「5」と発表したが「1」も正解とする。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校は、2次試験出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」を、2023年1月18日午前にリリースする。大学入学共通テストの合格可能性を示し、2次試験の出願校決定にも利用できる。
河合塾は、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の予想平均点を更新した。5教科7科目は文系533点・理系544点(900点満点)。
東進は、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の予想平均点速報版を発表した。5教科7科目は文系533点・理系549点(900点満点)。この予想平均点は、1月17日午前10時25分時点のもの。
2023年度大学入学共通テストの本試験が、2023年1月14日と15日に行われた。試験終了後、受験生は平均点の中間発表、得点調整の有無、平均点の最終発表等、大学入試センターからの発表を待つことになる。大学入試センターの公式発表スケジュールをまとめた。
埼玉県中学受験が2023年1月10日に解禁日を迎えた。1月10日と11日に入試が行われた栄東のA日程の実質倍率は、1月10日が1.5倍、1月11日が1.9倍。1月12日実施の東大特待Iの実質倍率は、4科が2.1倍、算数1教科が3.9倍であった。