東京都教育庁は2022年12月20日より、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜のインターネット出願を開始する。インターネット出願サービス「miraicompass」にてメールアドレス、ユーザーIDを取得後、顔写真等の情報を登録する。
ベネッセホールディングスは、グループ内各社の情報システムの運用・保守を担う「ベネッセインフォシェル」を2023年7月1日付で吸収合併する方針を決めた。一体運営を行うことでグループ全体のDX能力向上を図る。
長野県教育委員会は、2023年度(令和5年度)長野県公立高等学校入学者選抜情報に選抜日程等と募集定員を公表した。全日制の募集定員は、前年度(2022年度)比160人減の1万3,960人。学力検査は2023年3月7日、追検査は3月22日に実施する。
早稲田大学は2022年12月12日、2025年度一般選抜・共通テスト利用入試の変更点をWebサイトに発表した。政治経済学部等5学部が一般選抜および共通テスト利用入試において、新教科「情報I」を選択科目に追加する。
北海道教育委員会は、2023年度(令和5年度)北海道立高等学校入学者選抜の手引をWebサイトに掲載している。おもな入試日程は、推薦および連携型選抜の面接等が2023年2月10日、一般選抜の学力検査が3月2日に実施。合格発表は3月17日に行う。
岡山県教育委員会は2022年12月15日、2023年3月中学校等卒業見込者の進路希望状況調査(第一次)の結果を発表した。学校別の志願倍率は岡山工業(情報技術)2.43倍、岡山朝日(普通)1.09倍等。
名古屋商科大学を運営する栗本学園は2022年12月13日、9月に開校した国際高校が世界共通の大学入学資格「国際バカロレア」の認証を取得したことを発表した。カリキュラムを履修後に最終試験で所定の成績を収めれば海外大学への受験資格が得られる。
子連れ家庭は利用しにいと思いがちな、都心のラグジュアリーホテル。しかし実は、ほとんどのホテルでファミリー利用を歓迎しているという。フォーシーズンズホテル東京大手町の宿泊者向け無料体験アクティビティ「キッズアカデミー」を小学生2人に体験してもらった。
政府は2022年12月13日、保育園等を利用する際に必要となる就労証明書のデジタル化を進める考えを表明した。2024年度申請分から、マイナポータルを通じたオンライン申請ができるようシステムを整備する。将来的には、予防接種や健診等のオンライン化も目指していく。
人事院は2022年12月14日、2022年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分の合格者を発表した。女性の合格者数と割合は、春と秋を合計した総合職試験全体で過去最高を記録。大学別では、東京大学がもっとも多い320人の合格者を出した。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2022年12月8日、「2023年度私立・準大学選抜方法」の入試日程を掲載した。医学部がある全国32の私立大学と準大学について、一般選抜と共通テスト利用方式の入試スケジュールをまとめている。
東京都生活文化スポーツ局は2022年12月8日、東京都内所在の私立高等学校の2023年度初年度納付金についてとりまとめ、「令和5年度 都内私立高等学校(全日制)の学費の状況」として公表した。都内私立高校232校の内、53校が値上げを実施。値上げ率は最大で28.9%増。
2022年のふたご座流星群の活動は、12月14日ごろに極大を迎える。ピーク予想時刻は14日の午後10時ごろ。13日夜~14日明け方、14日夜~15日明け方の2夜がチャンスだが、深夜は月明かりの影響を受けるため、夜半前の時間帯がお勧めだという。
他府県に比べて複雑かつ特殊とされる大阪府の高校入試。第一ゼミナールやファロス個別指導学院などを展開するウィザス 学習塾事業本部顧客支援部 室長の高澤隆一氏に、入試の特徴をはじめ、注目校や効果的な対策、保護者の心構え等を聞いた。
大学入学共通テストまで1か月を切った。本番までどう過ごせば良いのか。過去2回の振り返りと2023年度の出題予想を駿台予備学校市谷校舎・校舎責任者の細谷一史氏に話を聞いた。
日本漢字能力検定協会は2022年12月12日、今年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」を京都の清水寺で発表した。応募総数22万3,768票から最多得票となる1万804票を集め、2022年の漢字は「戦」に決まった。