埼玉県立伊奈学園中学校に通う和樹くん(14歳・仮名)は会社員のお父様、専業主婦のお母様、そして高校生のお姉様と埼玉県内に住む4人家族だ。ご両親は高い進学率と教育熱心な先生方に惹かれて受験を決めたという。
10月31日、内田洋行主催で開催された「大学・高校実践ソリューションセミナー 2013」で、北海道大学情報基盤センターの重田勝介准教授によるオープンエデュケーションや大規模公開オンライン講座「MOOCs(ムークス)」に関するセミナーが開催された。
埼玉県は11月1日、平成26年3月中学校卒業予定者の進路希望状況について、10月1日現在の調査結果を公表した。高校進学希望者は95.8%、全日制普通科高校の倍率は1.33倍。もっとも高い倍率は、市立浦和の3.13倍であった。
下村博文文部科学大臣は11月1日の定例記者会で「大学入試改革は教育全体を変えていく」と首相も重要性語る、新制度は5、6年後、マークシート取りやめも検討していることなどについて発言した。
政府の教育再生実行会議は10月31日、高等学校教育と大学教育との接続・大学入学者選抜の在り方について、第四次提言を安倍晋三首相に提出した。
東京・神奈川の中学入試解禁まで100日を切り、受験生と保護者にとっては気の抜けない時期に入った。本番に向けた模試も残りわずかとなり、願書の準備を始められたご家庭も多いのではないだろうか。面接の服装も、そろそろ準備しておきたい。
東京都教育委員会は10月31日、平成24年度の公立学校卒業者を対象とした進路状況を公表した。私立中学校への進学者は1万5,502人(16.3%)で、前年度より0.2ポイント減少。地区別にみると、もっとも多いのは「千代田区」39.0%だった。
日本郵便は11月1日より平成26(2014)年用年賀葉書を販売する。年賀特設サイト「郵便年賀.jp」やFacebook、Twitter上に投稿できるサービスなど、ウェブと融合したサービスも展開する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月31日、入学後の学生の満足度が高い大学ランキングを公表した。1位は「東京大」、2位は「東北大」、3位は「京都大」がランクインした。
今世紀最大の天文ショーと言われる「アイソン彗星」の見頃が近づき、期待が高まる。「アイソン彗星」とは何なのか? いつ・どのようにすれば見られるのか? 中学受験 個別指導教室「SS-1」副代表で、理科を担当する辻義夫先生に聞いた。
日経BPコンサルティングは10月31日、大学ウェブサイトの使いやすさを評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2013/2014」の結果を発表した。総合ランキングは、1位「福岡工業大学」、2位「大阪府立大学」、3位「岡山大学」がランクインした。
日能研は、10月18日発行の首都圏版(12月の全国模試用)と9月発行の東海版の「2014年中学入試 予想R4一覧」を、ホームページにて公表した。男女別に、合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
厚生労働省は10月29日、平成22年3月に卒業した新規学卒者の離職状況を公表した。入社3年以内に仕事を辞めた割合は、大卒者が31.0%、高卒者が39.2%で、いずれも前年度より増加していた。業種別では、宿泊業や飲食サービス業で離職率が高かった。
10月1日時点での大学生の就職内定率は81.7%で、前年同月と比べて5.5ポイント高かったことが、リクルートの「大学生の就職内定状況調査(2014年卒)」10月度速報版より明らかになった。
広尾学園中学・高等学校は、同校の中学生以上を対象に「DNA鑑定実験講座」を実施した。広尾学園は、教育ICT導入の先駆者として早くからiPadやMacBookの導入を試みたことで知られているが、医進・サイエンスコースの研究活動に代表される理科教育も特長的だ。
サピックス小学部は、小学生にぜひ知っておいてほしいニュースについて解説した書籍「サピックス重大ニュース2013」を発売。A4版160ページで1,680円。例年はB5判だったが、今年はA4版と大きくなっている。