東京都教育委員会は、「平成25年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(推薦応募、連携型応募および在京外国人生徒対象の初日の応募)を1月24日(木)に発表。全体として募集人員、応募人員ともに昨年より減少となっているが、倍率は上昇していることがわかった。
河合塾は、同塾に寄せられた43万3,833名の受験生の自己採点・志望校データ(センター・リサーチ)を基に分析した、2013年度大学入試センター試験の概況と国公立大志望動向を発表した。
顧客満足度で評価する「イード・アワード2012 通信教育」の小学生の部で最優秀賞および「効果の満足度」「添削の質」「子どもが好き」「継続しやすい」の各部門賞を受賞した「ドラゼミ」は、ドラえもんとその仲間たちと学べる通信教育だ。
東進ハイスクールのセンター試験速報サイトでは1月24日より「合否判定システム」「合否判定ライン一覧」「二段階選抜予想得点一覧」を公開。センター試験の自己採点結果から志望校の合格可能性が判定できるほか、一次通過予想が確認できる。
灘中学校の平成25年度入学試験が1月19日と20日の両日で実施され、21日に合格発表が行われた。180名の募集に対し、今年は過去5年間でもっとも多い623名が受験し、222名が合格。実質倍率は2.81倍となった。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月24日、センター試験の全体概況と難関大動向を公開した。今年は、文系・理系ともに大きく平均点が降下したので、今年の基準で目標得点に届いたかどうかを確認すべきという。
河合塾は1月23日、同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」にて、2013年度の大学入試難易予想ランキングを発表した。センター・リサーチの結果に基づいたボーダーラインが確認できる。
イード・アワード2012 塾の「中学部」個別指導部門で「面倒見のよい塾」「教材の質」の各部門賞を受賞したITTO個別指導学院 学習塾企画部の横戸重子部長に、受賞の感想や指導の特長について聞いた。
大学入試センターは1月23日、「センター試験の平均点の中間集計」と「センター試験の追・再試験の実施」について発表した。同種の科目間で20点以上の平均点差が生じた場合の得点調整はないと予測される。
四谷大塚は、速報として1月23日に出願受付を締め切った開成中学校の最終出願者数を発表した。出願者は1,257名で、昨年の1,179名より78名増加した。
代々木ゼミナールは1月23日、センターリサーチによる志望大学の学部・学科の合格判定基準表を公開した。国公私立の大学別に合格可能性を表す5段階の判定値と第1段階選抜予想ラインが掲載されている。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月23日、各大学の合格可能性判定基準を掲載した。東大理科三類のA判定は850点となっており、得点率では94.4%。一次通過のラインは725点とされており、倍率は4倍となった。
東京都教育委員会は1月23日、2013年度の東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均志願倍率は7.62倍で昨年の7.09倍と比べ増加した。もっとも倍率が高いのは大泉高等学校附属で9.51倍となった。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月23日、志願者の79%にあたる45万1,977人が参加した自己採点結果を集計し、「センター試験の平均点」と「成績概況」を公表した。5教科7科目の平均点は900満点中556.2点となった。
二次試験を目前に控え、受験生が今できることは何だろうか。生活リズムは今のままで大丈夫か? 受験本番はどのように迎えればよいのか? 東大家庭教師シリーズなどの著書をもつ吉永賢一氏に聞いた。
城南予備校は、2013年度大学入試センター試験のワンポイント解説を公開した。登録等の必要はなく、誰でも閲覧できる。ほかに、解答や全体概況・大問別分析も掲載している。