先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年2月19日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第158回の配信を公開した。洗足学園小学校の宮田好展先生をゲストに迎え、授業の生成AI活用や、定時退勤するための工夫に迫る。
通信制高校とeスポーツ、双方の人気が高まる中、学校でも自宅でもないサードプレイスを提供する「ルネ中等部」は現在、全国に7拠点(池袋・新宿代々木・横浜・名古屋・大阪・岡山・博多)を展開している。ルネ中等部に中学3年生から通い、ルネサンス高等学校 池袋キャンパスに進学した高校3年生そらさん、内山聖也先生と新畑智也先生に、eスポーツを軸とした学びの実際や今後の進路について聞いた。
BIGLOBEは2024年2月15日、「ファミリー層のインターネット利用に関する意識調査」の結果を第2弾として公表した。未就学児の親の8割が「スマホを上手に育児に利用するのは良いこと」と回答したという。
ASUS JAPANは2月14日、国内では初となるChromebook Plus2製品「ASUS Chromebook Plus CM34 Flip (CM3401)」と「ASUS Chromebook Plus CX34 (CX3402)」を発表しました。
LITALICOが運営する、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は2024年2月23日と24日、年長~高校生まで楽しめる「ワンダーメイクフェス10」をdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAにて開催する。入場無料。事前登録制。締切りは2月21日。
金沢工業大学は2024年3月2日、中高生と中高教員を対象に、AIやIoT、VR、3Dなど最先端テクノロジーが体験できる「Techフェス」を開催する。参加費無料。各コース先着順で、定員に達し次第、締め切る。締切りは2月22日。
アップルの研究者らが、入力した文章によって画像を編集できるAIモデル「MGIE」を発表、公開しました。MGIEとはMLLM-Guided Image Editingの略で、テキストベースのコマンドを解釈するマルチモーダル大規模言語モデル(MLLM)を使用しています。
iTeachers TVは2024年2月7日、阪南大学高等学校の藤田大輔先生による教育ICT実践プレゼンテーション「教育ICT推進の裏側~ICT浸透の秘策にせまる!~」を公開した。校内ICT推進のための教員サポートの工夫や実践を紹介する。
JAXAは2024年2月15日、「H3ロケット試験機2号機」を打ち上げるにあたり、YouTubeライブとニコニコ生放送などでライブ中継する。また、東京や埼玉、鹿児島など5都県でパブリックビューイングを実施する。
CA Tech Kidsは、プログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Spring 2024」を2024年3月23日から4月7日に開催する。対象は新小学1年生~中学3年生。2~4日間のプランから選択できる。価格は3万7,400円(税込)から。早期申込割引あり。
情報オリンピック日本委員会は2024年1月28日・2月4日、「第23回日本情報オリンピック」本選をオンラインで実施。「金賞」「銀賞」「銅賞」を含む成績優秀者28名や、ブロック制成績優秀者6名が決定した。
総合人材サービス会社のヒューマンリソシアは2024年1月30日、世界の大学などにおいてIT関連分野を学んだ卒業生に関する調査結果を発表した。調査した42か国中、8割の国でIT関連分野の卒業者が増加。しかし、日本のIT分野専攻の卒業者数は世界3位であったものの、5年間の推移では減少傾向にあるなど、世界各国とは対照的な結果となったことがわかった。
ファンタムスティックは2024年2月1日、新しいスマホアプリ「カルケン」をiOSアプリ向けAppStoreにてリリースした。英検や気象予報士、公認心理士試験など42種類の検定を収録しており、無料、登録不要で体験できるという。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年2月5日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第156回の配信を公開した。埼玉県立越谷西特別支援学校の佐藤裕理先生をゲストに迎え、特別支援教育でのICT活用法や教員向けICT研修に迫る。
中学生の約4割がアプリ課金経験者で、男子は49.7%・女子は27.7%と男子の割合が高いことが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した中学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。課金したアプリのジャンルは、1位「ゲーム」、2位「動画・映画」、3位「音楽」。
小学生が何らかの習い事をする割合が増えていることが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した小学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。1位「水泳」に続き、2位に「塾」がランクインし、教科学習への関心の高さがうかがえる結果となった。