コクヨは2022年3月28日、ノートを撮影してテスト予定と紐付けて管理できる中高生向けの勉強アプリ「Carry Campus(キャリーキャンパス)」のiPad対応版をリリースした。授業ノートを撮影しておくだけで、スマホやiPadからいつでもすぐに復習やテスト勉強ができる。
情報オリンピック日本委員会は2022年3月24日、インドネシアで8月開催予定の「第34回国際情報オリンピック」と、トルコで10月開催予定の「第2回ヨーロッパ女子情報オリンピック」の日本代表選手を4名ずつ決定したことを発表した。
東京都教育委員会は、Webサイト「TokyoGlobalStudio」(トウキョウグローバルスタジオ)内に、幼児期から学べる英語動画教材シリーズを掲載した。動画は、日常的に英語に親しむことを目的に、歌やゲーム等を収録したもの。Webサイトから誰でも視聴できる。
高度技術社会推進協会(TEPIA)は2022年3月29日から4月3日までの6日間、小中高生対象の「3Dモデリング」と「プログラミング」のオンライン講座を開催する。さらに、5月8日までの来館者に、オープン記念TEPIAオリジナルグッズをプレゼントする。
医療コンテンツサービス等を手がける「ケアネット」は、臨床医学チャンネル「CareNeTV」の「医学生向け無料公開(視聴パス)」を2022年度も実施することを発表した。無料公開期間は、2022年4月から2023年3月末まで。
ジャズピアニストで数学研究者でもある中島さち子氏とリセマム編集長・野口が対談。15歳の科学者ギタンジャリ・ラオさんの自伝『ギタンジャリ・ラオ STEMで未来は変えられる』をきっかけに、科目にこだわらない横断的な学び「STEM/STEAM」の魅力について聞いた。
学研メソッドのGakken ON AIR(学研オンエア)は2022年3月23日、在籍生が難関高校に合格したことを発表。合格した本人や保護者に尋ねた、学研オンエアの魅力を紹介した。現在、新小6から中3を対象に「春の無料特別講座」の申込みを受け付けている。
学術系Vtuber「まなぶい」と、うちゅうが共同で制作した教材「学術系Vtuberと考える“未来のバーチャル社会”」が、経済産業省「未来の教室」プロジェクトのSTEAMライブラリーにて公開された。
Job総研を運営するライボは、2023年卒業予定の学生238人を対象に「23年卒就活実態調査」を実施。約9割が就活を開始し、そのうちのほとんどが2021年には就活を始めていたことや、6割がすでに内定をもらったこと等がわかった。
子供専門オンライン英会話サービスのQQキッズは2022年4月2日、春休みに初のキッズイベントをオンラインで開催する。QQキッズを受講者も非受講者も誰でも無料で参加可能。申込みはPeatixのイベントページにて受け付ける。
日本学術会議は、一般向け学術フォーラム「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」をオンラインで開催する。事前に申し込めば誰でも視聴可能。開催日は2022年3月25日。参加は無料。
Facebook Japanは、2022年3月17日に「多様なコミュニティのためのInstagram&Facebook安全ガイド」を公開した。ガイドは、InstagramやFacebookを利用する人たちが、安心安全に活用できるヒントとなるもの。誹謗中傷から自分を守る機能等も紹介している。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年3月21日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第66回の配信を公開した。早稲田大学本庄高等学院の細喜朗先生をゲストに迎え、ICTを活用した授業実践やタイムマネジメント術に迫る。
スマホやタブレットを日常的に使用できるようになった今、子供たちの学びの場所は学校や塾・予備校だけに止まらない。人気教育系YouTuber・ヨビノリたくみ氏に、これからの学びの可能性とデジタル端末の活用について話を聞いた。(PR/NECパーソナルコンピュータ)
日本郵便は、昨今の新型コロナウイルス感染防止対策にともなう外出自粛をふまえて、運営する「ゆうびんきょくキッズサイト」(以下「キッズサイト」)内にぬり絵と絵あわせの2コーナーを2022年3月17日に新設。子供たちの学習と健やかな成長を応援する。
仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層が、オンライン化が進んでほしいと思う1位は、「行政機関の各種手続き」であることが2022年3月17日、しゅふJOB総研の調査結果からわかった。一方、オンライン化を進めないほうが良いと思うものの1位は「結婚式等の慶事」だった。