富士通エフサスは12月15日、埼玉県の秋草学園高等学校にデジタルサイネージシステム(電子看板)と学内パソコン教室のためのパソコン82台を導入したことを発表した。
楽天は12月14日、電子商取引授業「楽天IT学校」において、奈良県立奈良朱雀高等学校の生徒がプロデュースする商品の販売実践を「楽天市場」にてスタートさせた。
電子書籍専門出版社のNEXTBOOKは、生物生態写真家の世界的権威、栗林慧氏のiPad向けデジタル写真集「栗林慧の世界」の販売を12月12日より開始した。
アップルでは、今年のベストiPhone&iPad向けアプリを紹介する「App Store Rewind 2011」を公開している。ここでは「教育」ジャンルからの受賞作を紹介していく。
米国YouTubeは12月11日、学校向けの動画サービス「YouTube for Schools」について発表した。教師たちの協力により、数学、科学、社会、美術などの科目別に300以上のプレイリストが用意されている。
各大学の願書の配布も始まり、大学受験シーズンもいよいよ本番を迎えるこの時期、インターネット出願制度により受験料を割り引くという大学の取組が話題を呼んでいる。
ピスチャーは、冬休み期間の12月25日(日)から27日(火)まで、東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオにて、中高生を対象に「Life is Tech!クリスマスキャンプ」を開催する。
パソコン検定協会は12月12日、ICT活用による問題解決力を検定する実践型資格試験「NEW-P検」について発表した。
エヌ・ティ・ティ ラーニングシステムズは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末で利用可能な学習コンテンツマーケット「Manavino(マナビノ)」に12月12日、電子ブック機能を追加した。
J-KIDS大賞実行委員会は12月9日、「第9回全日本小学校ホームページ大賞(J-KIDS大賞2011)」の全国大会表彰校10校を発表した。
エクシングは12月8日、子ども向けのiPhone&iPadアプリシリーズ「タッチ!うごくうたえほん」の英語版「Tap and sing Along Picture Book」をリリースした。
「教育スクウェア×ICT」は、教育クラウドをベースに学校と家庭をブロードバンド環境でつなぎ、授業や教材開発の効率化、連絡網、校務システムなどを支援することを目的に今年度スタートした民間のプロジェクトだ。
スーパーサイエンスキッズ(SSK)は12月6日、来年より開始する「インターナショナル・コース」の受講生の募集を開始した。
筑波大学日本語・日本事情遠隔教育拠点は、シンポジウム「eラーニングが作る新しい日本語教育の姿」を12月17日に筑波大学において開催する。
Z会の映像教材配信事業を行う「Z会の映像コース」では、中学生対象を対象とした「中3冬期単科ゼミ」の映像配信を12月6日より開始した。
新日鉄ソリューションズと大分NSソリューションズは12月5日、大学の学事業務システム「CampusSquare」をクラウド化した「NSAppBASE(エヌエスアップベース) for CampusSquare Lite」の提供について発表した。