ロボット技術検定機構は、小学1年生以上を対象とした「ロボット検定ForレゴWeDo2.0」を2018年6月24日に全国のロボット検定認定会場で開催する。受験料は2,800円(税別)。申込みは6月17日までWebサイトにて受け付ける。
2018年初開催の「第1回学校施設・サービス展」。各企業のブースが並ぶ展示会場には、単に「施設」「サービス」と聞いて想像できるもの以外にも、あんなものからこんなものまで、いちおしの最新プロダクトが勢揃い。その一部を紹介する。
NTTドコモ モバイル社会研究所は、「つながるちからではじまるみらい」をテーマに、学生からICTアイデアを募る「第3回 ドコモ 近未来社会学生コンテスト」を開催する。対象は高校生から大学院生。専用サイトを開設し6月1日より応募を受け付ける。
ヒューマンアカデミーは、2018年8月25日に「第8回ヒューマンアカデミーロボット教室全国大会」を東京大学安田講堂で開催する。地区予選を通過した国内外の「ヒューマンアカデミー ロボット教室」の生徒が驚きの技術や斬新なアイデアを披露する。
中部電力とビーサイズ、NTTコミュニケーションズは、AI・IoTを活用した子ども見守りサービス「どこニャン GPS BoT」の提供を2018年5月14日より開始した。8月31日までに申し込むと特別キャンペーン価格で購入できる。
富士通は2018年5月11日、自治体や医療機関向けに「FUJITSU IoT Solution子育て支援ソリューション 妊娠期・子育て支援サービス」を発売する。妊娠期を迎えた妊産婦や子育て世帯のケアなど、自治体や医療機関との連携により子育ての取組みを支援する。
グリーは保護者に向け、情報モラルを学ぶ動画「ティルと学ぶ 正しく怖がるインターネット」の配信を開始した。多忙で学校行事に参加できない保護者に向け、SNSで起きた実話や炎上事件、ネット炎上のリスクなどについて説明する。
1歳から4歳の子どもを長子に持つ母親の65.9%が、子どもと遊びながらスマートフォンを操作していることが、ボーネルンドの調査結果より明らかになった。しかし、79.7%の母親は「良くない」と回答している。
みずがめ座η流星群が2018年5月6日午後5時ごろ、出現のピークを迎える。ウェザーニューズは、1時間に50個程度流れるといわれているニュージーランド・テカポから生中継する。日本では空の条件の良いところで1時間に5個程度見えると予想される。
小中学生がスマートフォンを使い始めた理由は、約半数の保護者が「緊急時の連絡のため」と回答していることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2018年4月16日に発表した調査結果より明らかになった。
米Amazonは2018年4月25日(現地時間)、子どもの利用に対応した「Echo Dot Kids Edition」を5月9日に発売すると発表した。価格は79.99ドル。ケースのカラーは青、緑、赤の3色。4月25日から米国内で先行予約がスタートしている。
インターネット上でユーザー同士が交流するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に起因する事件の被害児童者数は増加傾向にあり、平成29年は1,813人と過去最多だったことが、警察庁が平成30年4月26日に発表した調査結果より明らかになった。
神奈川工科大学は、ITが創る近未来の夢の技術を考え、全国の中高生・高専生がアイデアを競い合う「U18 IT夢コンテスト2018」の作品を募集している。締切りは2018年6月4日正午。最終審査会は7月28日。
10年後(2028年)には、「AIを搭載したロボットと人間が一緒に働くと思う」人は73.2%にのぼることが、フォーサイトが発表した調査結果により明らかになった。生活・仕事の質は「向上する」と思う人が多かった。
Google Japan Blogは2018年4月26日、保護者がAndroid端末の利用方法を管理する機能「ファミリー リンク(Family Link)」の提供を日本でスタートすると発表した。子どものアプリダウンロードや利用を管理でき、利用時間の制限や「おやすみ時間」を設定できる。
東京都は、インターネットやスマートフォンなどのトラブルで困っている青少年に向けて、相談窓口「こたエール」を設置している。平成30年度は、通常の電話・メール相談に加え、5月と8月に期間限定でLINE相談を実施。対象は都内在住・在勤・在学の子どもと保護者など。