大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
朝日新聞出版は2024年3月13日発売の「AERA」から、これまで「週刊朝日」で長年続いてきた名物企画「大学合格者高校ランキング」を特集する。わかりやすい誌面はそのままに、成長し続ける進学校の実態や受験を控える子供をもつ親の視点など、AERA独自の切り口で届ける。
みんなのコードは2024年3月8日、テクノロジー分野のジェンダーギャップ解消に向けた課題と、これまでの実践内容などをまとめた「D&I推進レポート」を公開した。
米日カウンシル-ジャパン TOMODACHIイニシアチブとソフトバンクグループは2024年4月19日まで、カリフォルニア大学などで学ぶリーダーシップ・プログラムに参加する、東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県の高校生・大学生15名を募集している。
文部科学省は2024年3月11日、2024年度(令和6年度)国公立大学入学者選抜(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は29大学36学部で実施し、4,399人が不合格となった。2段階選抜による不合格者がもっとも多かったのは「山梨大学」の853人であった。
山田進太郎D&I財団は2024年3月7日、理工系学部の「女子枠」実態調査の結果を公開した。「女子枠」導入には否定的な意見も多いため、偏見や逆差別との指摘への対応が必要で、認知獲得のための広報活動や、入学後のサポート充実などが課題であることがわかった。
東京都は2024年3月20日、高校生から社会人を対象に、英語でつながるイベント「Tokyo English Day」を大手町にて開催する。高校生英語プレゼンテーションコンテスト「TEP-CUP」、専門家によるビジネストレンドの解説やトークセッションなど「The Conference」も実施する。参加無料。申込期限は3月15日。
学習塾「武田塾」を展開するA.verは2024年3月7日、第一志望に合格した大学生を対象とした「高校2年生の大学受験に関する意識調査」の結果を公表した。高校2年生の3学期「3年生0学期」から受験勉強を開始した学生が6割にのぼることがわかった。
いこーよ総研は、2024年の春休みのお出かけについて調査・分析し、2024年2月29日結果を公開した。春休みのお出かけ先トップ3は、1位「テーマパーク・遊園地」、2位「公園・総合公園」、3位「動物園・サファリパーク」となり、子供と楽しむ屋外レジャー施設が人気を集めた。
進学個別指導TOMASは2024年4月7日の午前10時より、新宿のハイアットリージェンシー東京で「難関大学入試合格ガイダンス」を開催する。事前申込制、登録・入場無料。
京都大学は2024年3月10日、2024年度(令和6年度)一般選抜(前期日程)の合格発表を行った。合計2,701人が合格。合格者の受験番号をWebサイトに掲載している。
finalは2024年3月14日、直売系ストアのみで販売していた、声への「集中力」が高まる学習専用イヤホン「STUDY 1」(スタディワン)を一般発売する。価格2,980円(税込)。予約は3月7日から受付中。
河合塾K会は2024年3月20日、中高生を対象に特別セミナー「折り紙の科学」を河合塾本郷校内のK会にて開催する。「折り紙と数学の関わり」をテーマに、K会OBの東大生が講演する。参加費1,000円(税込)。申込期限は3月19日。電話にて申し込む。
日本財団は2024年3月6日、「教育」をテーマに実施した18歳意識調査の結果を公表した。国の教育支出に関して増額を求める意見が全体の4割を占め、大学の無償化に関しても6割近くが賛成していることがわかった。
アゴス・ジャパンは2024年3月20日、Chicago Booth MBA在校生による留学体験談とTOEFL・IELTS・GMAT・出願対策の無料体験授業を1日で体験できる「留学準備を知る一日」をオンラインにて開催する。参加費無料。参加予約には、無料オンライン登録が必要。
千葉県教育委員会は2024年3月7日、2023年度(令和5年度)進路状況調査の結果を公表した。公立高校卒業者の大学等進学率は、前年度より1.4ポイント増の57.3%で、過去最高を更新した。一方、公立中学校等卒業者の高校等進学率は、前年度より0.2ポイント減の98.7%となった。
Studyplusトレンド研究所は2024年3月5日、高校3年生・大学生等を対象に実施した「受験生進路モデル調査」の調査結果を「“スマホ時代”の受験生進路モデル」として公表した。大学に興味をもったきっかけ1位「学部」、2位「偏差値」であることが明らかになった。