大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
東京大学メタバース工学部とポーラ・オルビスホールディングスは2024年3月、ジュニア講座「東大工学部×ポーラ・オルビスホールディングス 科学と美しさの未来を探求しよう」を開催する。参加費無料。第1回はオンライン、第2回は現地開催。
SRJと日本速脳速読協会は2024年1月26日、高校1・2年生や中学生とその保護者を対象に「いま知っておくべき!25年度からの大学入試 最新情報と対策セミナー」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は1月25日午後5時。
河合塾は2024年1月17日午後1時より、大学入試情報サイト「Kei-Net」にて、志望校の合格可能性判定ができる「バンザイシステム」と「ボーダーライン一覧」を公開する。自己採点結果の入力は1月15日午後6時まで受け付けている。
文部科学省は2024年1月10日、1月1日に発生した能登半島地震の被災者を含む、経済的理由で修学困難な学生に対する支援策の周知について、国公私立大学や高等専門学校、都道府県教育委員会などに通知を発出した。経済的に厳しい状況にある学生が進学・修学を断念することがないよう、必要な情報を漏れなく学生に提供するべく周知徹底を求めている。
2024年度(令和6年度)大学入学共通テストが2024年1月13日と14日に行われた。2日目の午後に行われた数学2では東海大学湘南校舎試験場で110分試験時間を繰り下げた。
東京都は2024年1月11日、島しょ地域における特別支援学校分教室のあり方検討委員会報告書について公表した。2021年度から島しょ地域初の特別支援学校の分教室である「八丈分教室」を設置。2023年度は最終年度となるため、検証結果をまとめた。
2024年1月14日に実施された令和6年度(2024年度)大学入学共通テストにおいて、試験場本部と連絡員の対応誤りにより、数学1と理科2でそれぞれ1人が再試験受験対象となった。大学入試センターによると同日午後9時現在の再受験対象者は計50人で、うち47人は意向を確認中だという。
学研プライムゼミは2024年1月14日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの解説動画の特設ページをWebサイトに公開した。視聴料無料。英語は14日より公開中で、現代文は15日午後より公開される予定。
2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の本試験が2024年1月14日に終了した。大学入試センターによると、同日午後8時時点でカンニングや定規の使用、解答やめの指示後に解答を継続する不正行為が発覚。4人は全教科・科目の成績が無効となる。
「大学入試シリーズ」(通称・赤本)で知られる教学社は2024年1月11日、「受験川柳」の結果を発表した。応募総数3,258句から8句を選定。最優秀賞は「赤本にはさむ四つ葉のクローバー」が選ばれた。
2024年度の大学入学共通テストが終了した。自己採点を終え、一喜一憂している受験生も多いだろう。しかし、医学部を目指す場合はここからが勝負どころ。国公立大学医学部の合否は、どの大学に出願するかで大きく変わってくるからだ。医学部専門予備校・エースアカデミー代表の高梨裕介氏に、合格可能性が一気に高まる正しい出願校選びの秘訣を聞いた。
2024年1月14日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)2日目の数学2(数学II/数学II・数学B)について、東進、河合塾、データネット(ベネッセ・駿台)、代ゼミより提供を受け「科目別分析コメント」を紹介する。
2024年度(令和5年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の全日程が終了した。東進は、予想平均点速報版を発表した。
2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)2日目の1月14日に実施された科目について、東進、データネット(ベネッセ・駿台)、河合塾、代々木ゼミナールが分析した科目別難易度が出揃った。
2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの全日程が終了した。各教科の受験率は数学1が70.0%、数学2が64.7%、理科1が27.4%、理科2が42.7%だった。
今回、東大生10数名が各科目を解き、例年との比較を行った。今回は、14日に実施された数学I・数学A、数学II・数学Bに関して、その結果を共有したい。