大学受験に関連した情報だけでなく、高校生を対象としたイベントなどの生活情報を紹介する。 進学先を検討する上で必要な大学のオープンキャンパスや奨学金に関する情報、受験に活用できる学習アプリや塾・予備校の紹介、国際科学オリンピックやパソコン甲子園などといったコンクールやコンテストの情報など幅広く紹介している。
次世代を担うグローバルリーダーの育成を目指す国際高等学校は2023年11月13日、10月中旬より生徒が主体となって学校運営を行う「生徒カウンシル」が本格始動したことを公表した。
毎日新聞出版は2023年11月14日、「主要274私立大 共通テスト利用入試情報」などを掲載した「サンデー毎日」11月26日・12月3日合併号を発売した。主要274私立大学の大学入学共通テスト利用入試について、最新の志願状況や検定料値下げの動きなどを紹介している。
経済産業省は、2023年度「未来の教室」実証事業の各種プログラムで参加者を募集している。募集プログラムは、高校生対象の「海洋系探究プログラム」や、大学生対象の「探究インターンシップ」、中高生対象の「アイディアコンテスト~Z世代の提言~」など5事業。参加費無料。
日本英語検定協会は2023年11月14日より、Webサイトで「英検2022年度第3回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。A日程は11月14日から、B日程は11月21日、C日程は12月1日に開始予定。団体責任者向けは午前11時以降、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時以降に公開する。
東京大学メタバース工学部は2023年12月3日と17日、中高生をおもな対象にジュニア講座「意識の科学から意識のアップロードへ」を開講する。対面とオンラインのハイブリッド形式で行う。参加費無料。申込期限は11月24日。
ライトハウスは、2023年11月15・16・17日に「日本の大学 進学フェア 2023秋」をオンラインで開催する。英語での入試制度や、英語によるコース、海外生のための奨学金制度など、各大学の特色や取組みを日本語と英語の両方で紹介、ライブ配信する。参加無料、事前登録制。
日本トレンドリサーチは、太宰府アカデミーと共同で「医学部のイメージ」に関するアンケートを実施し、2023年11月9日結果を公開した。医学部を受験するうえで、保護者は勉強のレベルの高さや学費などを心配していることがわかった。
駿台予備学校は2023年12月10日、「駿台atama+プレ共通テスト」を会場受験で実施する。12月9日~18日はオンラインで実施。いずれも同一問題となる。受験料は、会場受験が6,700円、オンラインが3,000円(いずれも税込)。団体は受験料が異なる。申込期限は11月30日。
フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)は2023年11月21日、女子中高生を対象としたキャリア教育イベント「先輩にきく!リケジョの道」をオンラインにて開催した。現在、アーカイブ配信の視聴を受付中。参加費は無料。
旺文社は2023年11月14日、難関国公立大・私立大合格を目指す受験生へ向け、志望校合格ラインの得点獲得方法を特集した月刊「螢雪時代12月号」を刊行した。2024年度入試で合格を勝ち取るための、志望校の合格得点ラインを突破する得点戦略などを解説している。価格は1,100円(税込)。
神奈川県教育委員会は2023年11月9日、2024年1月1日付けの県内公立高校の転・編入学者選抜について公表した。全日制は、県立132校と市立14校の146校で、12月20日に面接(一部の学校は作文あり)を実施する。学力検査は行わない。
角川ドワンゴ学園N高等学校、S高等学校は2023年11月10日、2024年4月に新たに盛岡、川崎、長崎、那覇など1都2府15県に26キャンパスを開設することを発表した。また、N中等部については松戸、蒲田、橋本、西大寺に新たに4キャンパスを開設するという。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2023年11月11日、2025年大学入学共通テストでの新課程入試「情報I」について、全国の国公立大学の入試での利用状況や配点を検索できる「大学別『情報I』利用状況-大学学部別『情報I』配点一覧-」のWebサイトを公開した。掲載情報は毎日更新される。
東京都生活文化スポーツ局私学部は2023年11月9日、2023年度(令和5年度)第2学期末に実施する都内私立中学校・高等学校の転・編入試験について発表した。都内の中学校74校、高校92校(全日制83校、定時制1校、通信制8校)が転・編入試験を実施する。
国立感染症研究所は2023年11月7日、感染症発生動向調査週報(IDWR)の第43週(10月23日~29日)速報データを公表した。通常、夏場に流行する「咽頭結膜熱」いわゆるプール熱の患者数がいまだに増加傾向にあり、10道府県で警報レベルを超えるなど、異例の状況が続いている。
横浜市は2023年12月16日、横浜市内在住、在学の中高校生、保護者、教員を対象に、女性技術者と理工系大学生によるトークイベント「理工系は無限大∞2023~女性技術者にきいてみよう~」を横浜市庁舎にて開催する。定員は先着70名。参加無料。なお、性別は問わない。