プラスワン教育は2024年5月19日、小中学生向けに「お米づくり体験スクール(田植え編)」を開催する。新宿発、栃木県足利市への貸切観光バスによる日帰りツアーで、費用は1万8,315円~2万5,850円。添乗員が全行程同行する。
学習塾「武田塾」を展開するA.verは2024年4月5日、大学受験時に浪人を経験後、第一志望に合格した学生を対象に実施した「浪人生の大学受験に関する実態調査」の結果を公表した。浪人経験者の半数が「毎日必ずやることを決めていた」と回答している。
ガクシーは2024年4月8日、奨学金情報サイト「ガクシー」のアプリ版の提供を開始したことを公表した。奨学金の検索機能やランキング、コラム記事や一部奨学金の申請がアプリから可能になるという。
東京都と東京都スポーツ文化事業団は2024年4月29日、「2024年度(令和6年度)第1回アーバンスポーツ体験プログラム」として、小学生を対象に、初心者向けスケートボード体験教室と西村碧莉選手やプロライダーによるデモンストレーションを開催する。参加費無料。先着順。
クラレは2024年4月3日、この春小学校に入学する子供とその親を対象にした「将来就きたい職業」「就かせたい職業」についての調査結果を公表した。子供の将来就きたい職業男女総合1位は「ケーキ屋・パン屋」、2位は「警察官」、3位は「スポーツ選手」で昨年と同じ結果となった。
総務省は2024年4月5日、家計調査報告(2人以上の世帯)の2024年2月分の結果を公表した。2人以上世帯の1か月あたりの消費支出は27万9,868円で、前年同月より実質0.5%減少。教育費は、私立中学の受験料や私立大学の授業料などが影響し、前年同月比41.5%の大幅増となった。
首都圏の私立大学に2023年度入学した学生の受験から入学までの費用が、過去最高額を更新したことが2024年4月5日、東京私大教連の調査結果からわかった。受験費用や敷金・礼金、生活用品などの費用は、自宅外通学者230万2,181円、自宅通学者162万3,181円となった。
東京ガスは2024年5月、「東京ガス料理教室」を開催する。親子で参加できるコースでは、おとうふ焼ドーナツ、クッキー、中学生以上対象のコースでは、海老マヨなどを作る。受講料3,800円より。先着順。事前申込制。
中高生の運動部活動への加入率は引き続き減少傾向にあることが2024年4月4日、笹川スポーツ財団が発表した「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2023」の最新の調査結果から明らかとなった。運動部の地域移行には、中高生の健康・活動ニーズを踏まえた取組みが重要といえる。
ランドセル工業会は、2024年4月に小学校へ入学する児童の保護者を対象にランドセルの購入に関する調査結果を発表した。人気のカラー1位は、女子は「紫/薄紫」、男子は「黒」だが「黒」は年々減少傾向にあることがわかった。購入金額の平均は5万9,138円。
東京大学は2024年4月1日、本郷キャンパス内に「多様性包摂共創センター」を新設した。愛称は「IncluDE(インクルード)」。当事者の困りごとを起点にさまざまな活動と研究をつなぎ、ジェンダー平等とバリアフリーなキャンパスや社会を目指す。
アイジャパンは2024年4月2日、「子どものメガネデビューに関する実態調査」の結果を公表した。子供の視力の異変に気付いたきっかけは視力検査であり、メガネデビューの時期は小学1年生が最多であることがわかった。
ベネッセコーポレーションは、全国の小学生とその保護者を対象に実施した習い事についてのアンケート結果を発表した。小学生の習い事TOP3は「水泳」「英会話などの語学」「学校の予習・復習」となり、親世代に多かった「習字」「そろばん」などから大きく変化した印象の顔ぶれとなった。
横浜市は2024年4月1日、大人が担う家事や家族の世話など子供が行うヤングケアラーについて「ヤングケアラーLINE相談」を開始した。家族のケアや自分の時間が欲しいなどの不安や悩みが、無料でLINEから相談できる。受付は、毎日午後2時から午後9時。
東京都教育委員会は、国公立高校等奨学のための給付金事業について、特に負担の大きい入学時に必要な支援が受けられるよう新入生がいる一定の世帯を対象に、奨学のための給付金の一部(年額の4分の1)を早期支給している。2024年度は第1回締切が5月15日、第2回締切6月28日。
日本学生支援機構(JASSO)は2024年3月29日、「2022年度(令和4年度)学生生活調査」の結果を公表した。学費と生活費を合計した学生生活費は、平均182万4,700円。大学生の収入額は平均196万7,400円で、前回の2020年度調査と比べて家庭からの給付が減っている。