スタジオジブリ作品から生まれた「りょうり絵本」シリーズ第4弾『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 魔女の宅急便』が、2024年3月14日に発売決定となった。
児童書サイト「ヨメルバ」は2024年3月28日、絵本「やってみよう!」発売記念「八田亜矢子さん&伸芽会 スペシャルトークイベント!」を開催する。ヨメルバ会員から抽選70名を招待。1組2名まで参加可能。応募締切は3月13日。3月15日以降、当選者にのみ通知する。
東京大学CEDEPとポプラ社は2024年2月28日、共同研究プロジェクトシンポジウム「絵本・本の新たな可能性をひらく~デジタル時代の子どもの読書環境のためにできること~」をハイブリッド開催する。定員は対面150名、オンライン1,000名。先着順。事前申込制。
日本出版販売は2024年2月13日より、年齢別絵本陳列企画「いくつのえほん2024」をスタートさせた。93万人のママ・パパが選んだ「本当に読んでほしい絵本」130作品を紹介する絵本ガイド「いくつのえほん2024」を全国の書店にて配布中だという。
こどもの本総選挙事務局は2024年2月10日、第4回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」ベスト10結果発表会を城西国際大学にて開催した。結果は第1位ヨシタケシンスケ「りんごかもしれない」、第2位「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」になったという。
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenは、2024年能登半島地震により被災された人々への支援として子供向け電子書籍サービス「学研マナビスタライブラリー」を2024年1月10日より無料公開した。学研の絵本、まんがでよくわかるシリーズなどをWebサイトで読むことができる。
白泉社が主催する「第16回MOE絵本屋さん大賞2023」が2023年12月28日に発表された。1位は柴田ケイコ「パンどろぼうとほっかほっカー」が受賞。部門賞では、新人賞とファーストブック賞1位をjuno「やぎさんのさんぽ」がW受賞した。
KADOKAWAは2024年1月12日まで、児童書サイト「ヨメルバ」にて会員(無料)を対象に、総勢100名に児童書セット&図書カードネットギフト3,000円分が当たる「年末年始キャンペーン2023-2024」を開催する。角川まんが学習シリーズ全巻や「理花のおかしな実験室」などが当たるという。
絵本ナビは2023年12月6日~26日までの期間、「絵本ナビ 子育てベストアイテム大賞 2024」を初開催する。世の中の子育て層向けの商品サービスの中から、子育てシーンで課題解決や幸せな時間の創出を手助けするアイテムを、絵本ナビユーザーと選定・表彰するという。
理化学研究所と編集工学研究所は2023年11月30日、書籍を通じて科学者の生き方や考え方、科学のおもしろさや素晴らしさを届けることを目指し、毎年選りすぐりの100冊を紹介する「科学道100冊」を総括した「傑作選」を発表したことを公表した。
Maria Projectは2023年11月29日、絵本読み聞かせアプリ「KIKASETE(きかせて)」の対話機能を拡充し、子供の声を保護者のLINEに届ける新機能をリリースしたと発表した。対象は4歳から小学校低学年。ダウンロード、利用料は現在無料。
大泉書店は2023年11月29日、「まなんで あそんで すきになる! どうぶつ知育えほん」を発売した。図鑑ページに加えて、迷路やまちがいさがし、絵探しに推理クイズと、楽しい知育ページも。対象年齢は3歳~5歳。定価は1,650円(税込)。
アニメ!アニメ!では「いちばん好きな“絵本”といえば?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。
地域ママ応援イベント「ママハピEXPO」が2023年11月22日にラゾーナ川崎プラザで開催される。マイクロマガジン社は、本の中に入って読む新感覚の絵本「おみせやさんごっこ」を同イベントに提供。参加無料、Webサイトで事前予約を受け付けている。
プロに転向した羽生結弦と、世界で活躍する創作集団・CLAMPのタッグによるコラボレーション絵本『GIFT』(講談社)が、12月20日に発売される。発売に先駆けて、11月22日発売の美容誌『VOCE』(講談社)1月号に羽生結弦が登場。初登場にして表紙を飾った。
蔦屋書店は、2023年11月11日と12日に代官山T-SITEで「えほん博 ~五感で感じる絵本の博覧会~」を開催する。角野栄子氏のトークイベントや、絵本作家17人によるサイン会、絵本や雑貨、ワークショップのブースが並ぶ「えほんマルシェ」などを実施する。一部のトークイベント・ワークショップは参加チケットの購入が必要、先着。