国を挙げて子育てを支援する国として知られるフィンランドで、実際に子育てをしている人に話を聞いた。
サンリオのキャラクター「ハミングミント」が、12月17日~12月19日の3日間にかけて東京・二子玉川ライズ ガレリアで開催される「北欧ファミリー DAYS 2015」のイメージキャラクターに就任。17日にオープニングイベントが実施された。
韓国ではワイフロガー、パワーブロガーといって専門分野で活躍する主婦ブロガーが多い。ワイフロガーの間で話題になった教育アイテムを紹介したい。
デジタル教科書は2013年から本格的に導入される計画であったが、2011年6月に「スマート教育推進戦略」が発表され、2014年からは小中学校、2015年からは高校でもデジタル教科書を導入する方針が決まった。
韓国ではデジタル教科書導入に向けて15年もバッググラウンドのシステムを開発し、先生のスマート化を図り、省庁が力を合わせて制度を改善、中身の開発のために支援を惜しまないできた。
韓国では、教育行政改革とシステム開発に15年以上の歳月を費やし、地盤を固めたうえで、2007年から本格的にデジタル教科書の実証実験を始めた。
日本でも2015年デジタル教科書導入を目標に、子ども1人1台パソコン、学校と教室の情報化を進めていると聞いた。
2010年韓国でもっとも人気を集めたのは「スマートフォン」である。主婦の間でもスマートフォンは大ヒットした。
さてファミリーイベント目白押しのこのシーズン、現妻は頭痛、胃痛が絶えない。彼女たちにとってホリデーシーズンはもっとも辛く厳しい「試練の時」である。
編集長のM女史から「イベントごとの企画で、まずはクリスマスを…」というお話を頂いたものの、アメリカにはクリスマス前の大イベントThanks Giving Day(感謝祭)がある。
誠に恥ずかしながら、わたくし、掃除とアイロンがけは大嫌いである。と言うよりできない。どう器用に立ち回っても絡みまとわりつく、あのコードが嫌。
残念なことに東大でさえ、国の外では「東洋の片田舎の大学」と見なされ、アメリカのしかるべき機関が評価した「学校のレベル評価証書」を添付しないと履歴書を提出できないことさえある。
韓国では、子供も親もインターネットに慣れていて、eラーニングをはじめICTによる教育にも慣れている。政府も積極的で、校務の情報化、教育行政の情報化を完成させた。
韓国の大学入試は毎年11月に行われる。白バイの後ろに遅刻しそうになった受験生を乗せてピーポーピーポー猛スピードで走るシーンは、今年もあちこちで見られるだろう。
カリフォルニアは教育におけるデジタル化の先進地である。小学校のプログラムには必ず「コンピューター(PC)スキル」という科目があり、基礎的ではあるがワード、エクセルからパワーポイントまで教える。
振り返れば15年、流れ流れてオハイオ、ミシガン、カリフォルニア。結婚、現在3年生と8年生(中学2年生)の2女児を出産、そして離婚を経験し、アメリカでシングルマザーとなる。