大学に入学した学生やその保護者を対象に、奨学金、アルバイト、サークル活動などの学生生活情報、教育イベント、留学、資格などの勉強情報、就職活動に関連した調査結果など、幅広く情報提供をしている。 そのほか、東京大学や京都大学をはじめとする旧帝大や、早慶、MARCH、関関同立などの校内情報なども扱う。大学受験生をもつ保護者の方々が大学情報を収集する上でも活用してほしい。
東京医科大学と巣鴨中学校・高等学校は2023年8月4日、高大連携協定を締結した。大学教育および中等教育・高等教育の活性化を図ることを目的としている。
先進的なテクノロジーに彩られた少し未来の社会や生活、新しい取組みのポップカルチャーなどを体験でき、大人も子どもも楽しめるイベント「ちょっと先のおもしろい未来(ちょもろー)」が2023年9月17日と18日の2日間、東京ポートシティ竹芝で開催される。入場無料。
文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は2023年8月8日、「科学技術指標2023」および「科学研究のベンチマーキング2023」を公表した。日本の論文数は過去最低ランクとなることが明らかとなった。
三大流星群の1つである「ペルセウス座流星群」が2023年8月13日午後5時ごろ、極大を迎える。日本においては極大時が日の入り前のため、13日の宵から明け方にかけてが観測の好条件の時間帯。条件の良いところでは、1時間に30個程度の流星が期待できるという。
旺文社は、同社が刊行する英検や大学受験の問題集30点以上に対応した、採点・見直し学習アプリ「学びの友」のWeb版を、2023年8月7日に公開した。「旺文社まなびID」に登録することで無料で利用でき、複数端末でのデータ同期も可能となっている。
Z世代の約2人に1人が、家にある自分の持ち物を売ることを想定して買い物していることが、メルカリ総合研究所が2023年8月7日に発表した「世代別の消費行動と資産認識」に関する調査からわかった。
法務省は2023年8月4日、2024年(令和6年)司法試験予備試験の実施に日程について公表した。短答式試験は2024年7月14日、論文式試験は9月7日~8日、口述試験は2025年1月25日~26日に実施する。
リアブロードとガクシーは2023年8月1日より、「【スマ留×ガクシー】短期留ガク奨学金」の申込受付を、奨学金情報サイト「ガクシー」にて開始した。奨学金は総額35万円、最大4週間の留学費用を免除する。募集は8月31日まで。
Camblyは2023年8月1日、AIを相手にスピーキングの練習ができる「Cambly AI」の提供を開始した。パソコンやiOSアプリより無料で利用ができる。
相模原市は2023年8月2日~9月15日まで、市内企業での就業体験やオープン・カンパニーなどを実施する「相模原市ジョブトライアル」に参加希望の大学・専門学校などの学生を募集する。各コース定員2~6名、コースによって定員は異なる。1、2年生や友達との参加可。
重田教育財団は2023年9月1日~10月31日、医学部を目指す高校生を対象に、高校から医学部医学科卒業までの教育資金を無利子で最大5,000万円を貸与する、教育資金貸与制度の利用者を募集する。採用人数は全国で5名。締切りは10月31日(必着)。
2024年4月に開学する日本国際学園大学は、現役高校生、既卒生を対象に日本国際学園大学 仙台キャンパスにてイングリッシュサマーキャンプを2023年8月9日に開催する。受講料無料。教材費として1,000円(税込)を当日支払う。当日まで参加申込可能。
毎年9月と3月を自殺対策強化月間に位置付けている東京都は、2023年9月も強化対策を実施。電話相談の受付時間延長や、メンタルヘルスに関する講演会、ポスターなどでの広域的な普及啓発を行う。
ディスコは、全国の有力企業を対象に7月時点の採用活動状況について調査を実施。採用選考解禁から約1か月が経過した時点で、採用選考を終了した企業は全体の22.0%、内定者の充足率は全体で54.5%と、いずれも前年を下回った。
こども家庭庁は2023年8月20日まで、「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的な指針(仮称)」を策定すべく、自身の乳幼児期を振り返り、楽しかったこと・もっと大人にしてほしかったことについてのアンケートを実施している。PoliPoli Govより回答できる。
東京電機大学は2023年7月26日、警視庁サイバーセキュリティ対策本部と「サイバーセキュリティ人材の育成に関する産学官連携についての協定」を締結した。同協定への参画は、中央大、明治大に続き3大学目となる。